セーラーいろいろ

5月は2回も登場したから、つぎに泉里香が出るのは小学校が夏休みになってからだな。ちょっと話がそれるけど、なんで8月に祝日を作るのだ? 8月11日なんてもともと夏休みを取る時期だから、ここに祝日を作ってもうれしくないやい。6月に祝日を作れよ。6月6日を「バカの日」とかにすればいいじゃん*1
北川景子でこんな記事があったよ*2

  「すべてが私の宝物」 “共演者キラー”北川景子が男よりも夢中になるものとは

焼肉ではなくてラーメンでもなくて宝塚のことなんだけど、中にブログから引用したこんな記述がある。

  「蘭寿様に出会い、宝塚に出会い、人生が本当に輝きました」

それは私の方だよ。セーラー戦士に出会い、北川景子に出会い、人生が本当に輝いた。2003年の9月まで、私は何を楽しみに生きていたのか思い出せないほどだ。去年は握手会で本物にも会えたしもう望むものはない*3。握手会といえば最近話題だ。もともとΑκβはセキュリティが甘いという記事もあった*4ハロプロはメンバー一人にスタッフ一人に対してΑκβは5人がテントに入っていて両側に一人ずつだそうだ。警備を増やすと金がかかる。前にも書いたように派生ユニットまで入れたら数百人いるのだから、警備を増やすより、なにかあって欠員したら*5補充した方が安上がりだ。北川景子の握手会はすごかったぞ。まずは会場に500人、会場の外に2,000人。ただしついたてがあって、その向こうに行けるのは同時に2人だけ。北川景子の右側に3人、左側に2人、握手する人の後ろに1人。計6人でガードしている。もちろん会場や会場の外には数十人のスタッフがいる。
小松彩夏のサイン会は3人くらいだったな。ほかにもいたがタワーレコードの人なので何かあっても身を挺してまで小松彩夏を守らないだろう。小松彩夏は椅子に座って、来場者は立っているので、ペンチとかハンマーを頭に振り下ろされたら避けられない。警備上はハイカウンターを用意して小松彩夏も立ってサインをした方が良いのかもしれないな。それ以上のリスクは、変な人が混じっていても見分けがつきにくいファン層であることだ*6
ウェザーガールズは3人。7人に対して3人なので少ないといえば少ないのだが、何かあったら野性味あふれる残りの6人がボコボコにするので絶対に生きて会場を出られない。スタッフよりこっちのが抑止力になっている。そもそも来場者がいつも同じなので新参者は目に付く。のこぎりを出し終える前にファンが取り押さえるかもしれない。
こうしてみると握手会はけっこうリーズナブルに運営されているものだな。だいたい、握手会はなにもしないと売り上げ10枚、握手会をすると100枚。この程度の規模のタレントが行なうものだ。このカテゴリのタレントは以前も書いたように襲う人がいないし、握手会がいつどこで行なわれているのかさえ一般の人はわからない。それを握手会で100万枚を狙うのがそもそもまちがっている。今回の事件はあくまでΑκβだから起こったこと。一事が万事で握手会自体が縮小にならないで欲しいものだ

*1:私の誕生日

*2:http://www.menscyzo.com/2014/06/post_7809.html

*3:死なないで!

*4:http://japan.techinsight.jp/2014/06/akbakusyukai-todaiseisiteki-nazetarou20140531.html

*5:欠員ってどういう意味?

*6:喧嘩を売ってどうする