小松彩夏「グラビアアイドルでもいいじゃない」

週刊大衆に小松彩夏出演。グラビアじゃないぞ、インタビューだぞ。表紙の右下に出てるでしょ。
     
7月から映画の番宣で雑誌に出まくっている北川景子CanCam、Rayを筆頭にファッション誌の表紙をほとんど制覇している北川景子。そんな北川景子も宝石の表紙になったことはないし、これからもないだろう。週刊大衆の記事になることはあってもインタビューはこれまでもこれからもない。小松彩夏の仕事には北川景子が未経験のものがたくさんあるのだ。インタビューは4ページ。この分量はCANDy以来じゃないの?
     
     
主に初めての主演映画「トーク・トゥ・ザ・デッド」の話。いくつか拾ってみると

  −設定がデリヘル嬢!

  小松「私も初めはビックリしました。実はこれまでもキャパクラ嬢とか○○嬢みたいな

     役があったのですが、さすがにデリヘル嬢は・・・(笑)」

○○はなんだっけ、なにやったっけ?

  小松「初めて知ることがたくさんあってすごく楽しかったです」

  −初めて知ること?

  小松「デリヘルの利用金額ももちろんですけど、プレイが時間制だってことも知りませんでしたから」

時間制じゃなかったらなんだと思ってたんだよ。

  −「1時間10万円」なんてセリフもありましたね

  小松「10万円って、高いですよね(笑)男性と女性でその見方は違うんでしょうけど、

     私だったらほかのことに使いたいなって思っちゃいます(笑)」

1時間10万円なんてとこないぞ。つぎの握手会のとき誰か教えてやってくれ。1時間10万円だと「私もやってみようかな」って思っちゃうだろ。後半はマラソンの話。

  小松「今回の映画とは別のお仕事なんですけど、

     8月に行なわれる北海道マラソンに出場することになったんです」

ラソンは今回の映画とは別のお仕事。そんなこと断わらなくてもわかるわい。ニューヨークの前に北海道で走るんだね。これ、ブログでは出てきてない情報だよね。最後は恋愛とか結婚の話。

  −小松さんももうすぐ27歳。世間でいうアラサーってやつですね

  小松「アラサーって、もっと大人の人たちが使うイメージがあったんですけど

     まだまだ子どもの自分がそうなるとは(笑)」

  −以前、別のインタビューで「30歳で結婚したい」とお話されていましたが

  小松「あと3年・・・ヤバイですよね(笑) (中略)

     10代の頃は『二十歳には結婚したい!』って言い続けていたんです。

     けど、気づいたらとっくに過ぎていました(笑)

     それで30歳に延長したんですけど、ちょっと難しそうですよね。

     そのうち40歳までにって言っていると思います」

よかったな、VIP会員。当面、結婚はなさそうな感じだ。さらに、

  小松「わりと押しに弱いんです。なので押してください(笑)

     でも実際には押してくれる人っていないんですよね」

  −小松さんだったらいないわけないでしょ〜

  小松「いや〜いないですよ。逆にどうやったら男性に押してもらえるか聞きたいです」

朝の埼京線京浜東北線に乗れば四方八方から押してもらえるぞ。そういうことじゃなくて。押しに弱いということはわかった。でも押しに弱いのか強いのか自分でもわからないくらい男性経験がないような気がした。めんどくさくなってきたので、あとは要点を

  ・ドライブに連れて行って欲しい

  ・江ノ島に行って生しらす丼を食べて夕日を見ながら走って夜はイタリアン

  ・その後はお酒が飲めないので早めに帰宅。顔が赤くなってすぐに寝ちゃう

小松彩夏のデートはすごく簡単だww あとはどうやって酒を飲ませるかだな。最後はこう結んでいる。

  声に特徴があるって言われることが多いので、声優やナレーションの仕事がしてみたいですね。

  もちろんグラビアも見てくださる方がいる限りは続けたいですね、

  アラサーですけども

デートコースは月並みだが仕事は意外だ。声優は無理だろう。小松彩夏のロングインタビューはなかなかないから、いろいろわかったよ。よかったな、グラビアは続けるってさ。