北川景子「いいとも」レポ

これで何回目だ？私が見なかった回もあるかもしれないが1回目*1、2回目*2、そして今回。

　　　　　

　　観客「キャ〜〜！」「ワ〜〜！」「カワイイ〜！」

思えば1回目の出演のとこなんか客席が「キャ〜！」ってどよめいて「おお、みんな北川景子のことを知ってるんだ」とうれしくなったが、もうそういう次元ではない。ニューニューのことは知らなくても北川景子を知らない人はいない*3。花もたくさん来てるぞ。
　　　　　
テレビ系は草磲・伊藤・和泉、映画系は椎名・フカキョン・高良・藤ヶ谷、スポンサー系がオンワード・プロシード・写真集チーム。ここに「ネフライト」があったらウケるのに。しかし前の人が誰だったか知らないが、ドラマの開始日に呼ばれるのってできすぎだろう。出来レースかよと思ったけど、いまは出演者が翌日の出演を呼ぶのではないのね。どういうドラマなのとタモリに聞かれて説明する北川景子。草磲は「草磲さん」、伊藤は「伊藤英明くん」。この二人は1才しか違わないのに、どうも北川景子の中では38才までが同世代、39才からは上の世代という認識のようだ*4。席について対談の開始。
　　　　　
あいかわらず真横を向いて話す北川景子。3年前からまったく変わってない。いいのだ、カメラは何台もあるがタモリは一人しかいないのでこれでいい。前回の出演で力説した「コーン茶」はまだ飲んでいるのかと聞かれて「一時のブームで終わっちゃいました」。そうなんだよ、何年ぶりかで会った人って途中の時間が止まってるでしょ。もうとっくに興味が失せたことを聞かれてびっくりすることってあるよね。代わりになにかやってるかと聞かれて「マエケン体操」。

　　景子「こういう体操なんですよ（ボキッ）」

　　　　　

　　タモ「いまボキボキ言ったよ」（会場爆笑）

　　　　　

だいじょうぶか北川景子。肩甲骨を回して手首をスナップを効かせて振る、肩こりに効く体操らしい。タモリが立ち上がってやろうとしたので北川景子も立ち上がってやってみせる。

　　　　　

　　　（ボキボキッ）

　　タモ「またボキボキ言ってますよ」（会場爆笑）

北川景子の天然ギャグは、もはや会話なしで会場の笑いを取れるところまで進化している。自分の骨をすり減らして笑いを取る北川景子。話題は変わってタモリが「免許取ったんだよね」。これも時間が飛んでいる。北川景子の車ネタは久しく聞いてないな。BMWだっけ。最近は乗ってない、忙しいのと、車に乗るのが怖くなったことがあってと。要約すると車に乗ってみようと思ったが遠くに行くのは怖いので電車で一駅くらいのTSUTAYAに行った。

　　　　　

　　景子「ちょうどいいかなと。5分くらいでしかも直線なので」

　　　　　

　　タモ「練習にならないでしょ、直線だと」（スタジオ笑）

　　景子「でもナビに慣れてなかったんですね」

　　タモ「ナビ入れたの！直線なのに」（スタジオ笑）

　　景子「そうしたら真っ直ぐ行くはずが、ちょっと曲がってって指示されたんですよ、ナビに」

　　タモ「ふんふん」

　　景子「ああそうなんだ、そうなんだと思って気づいたら高速に乗ってたんですよ」

　　タモ「え？」（スタジオ笑）

　　景子「いやいやいやいやと思って」