北川景子「A-studio」レポ(その1)

前回の出演はこれ*1。4年前だって。もう4年とか10年が簡単に過ぎてしまうことの怖ろしさよ。この分だと気がついたら「21世紀も今月で終わり」ってことになりそうだな*2。こうやって比較をするためにもレポはちゃんと書いておかないとダメだなあ。TOKIOとさんまのをまだ書いてないんだよね。あと宝塚のやつも録画がたまっている。ほんと、読んでいただいている人に愚痴を言ってもしかたないのだけど、トーク番組のレポってたいへんなのよ。たとえば冒頭のこんな画。
     
こんなのいらないと思うだろ。でも後の説明のために必要になってくるのさ。北川景子登場。
     
会場の女性たちの気が触れたかのような歓声。これだよ、これ。小松彩夏ウェザーガールズにないのがこれだよ。

  メジャーアイドル 若い女性たちの気が触れたかのような歓声

  マイナーアイドル おじさんたちのちょっと照れた歓声

この差はでかいぞ。必要なのは「若い女性」だからな。「おじさんたちの気が触れたかのような歓声」ではないぞ。ニューニューが「ミナサン、モットキガフレタヨナカンセイヲオネガイシマス」と頼んだらみんな素直だからやるだろうが、近所の人が「あっちで台湾人が襲われてるみたいです」と警察に通報するだろう。
鶴瓶がテーブルに歩いて行く。北川景子はMCの波○とかいう人に

     

  景子「はじめまして?」

  波○「はじめましてです」

  景子「よろしくお願いします」

小者にも礼を忘れない北川景子。ますます男前に磨きがかかっている。ここでCM。

     

  除菌リセッシュ

これが必要なのは君の部屋だ。
まだ始まってもいないけど、お出かけなのでいったんここでアップ。
(つづく)

*1:http://d.hatena.ne.jp/M14/20100310

*2:そのまえにおまえの命の終わりがな