7/11放送の『秘密のケンミンSHOW』に出演させていただきます!!
ずっとずっと大好きだった番組。
ずっとずっと出演するのが夢だった番組です。
もう紅白歌合戦に出演が決まったクラスの喜び。放送当日。
このお仕事を始めてからずっと出演することが夢だった番組に出させて頂くことができました!!
ズバリ・・・
『秘密のケンミンSHOW』
本日放送回に生まれ育った大好きな岩手代表として出演します!!
私の夢が叶った瞬間を是非観てください!!
夢がかなった瞬間って。ミニちゃんの始球式に比べれば小松彩夏のケンミンショーなどいままで出てなかったのが不思議なくらい。「なんでレギュラーを取ってこられないのよぉ」ってマネージャーにビンタしていいレベル。そして放送終了後。
観てくださった皆さん
ありがとうございました\(^o^)/
ずっとずっと出演するのが夢だった番組に岩手県民代表として出演することができたのが
本当に本当に嬉しかったです。
これからもっともっと岩手のいいところを発信していけたらなと思います!!
おしっこ、つまるーーー!!
よかったね、こまっちゃん。小松彩夏の岩手愛を片思いで終わらせてはいかん。VIP会員はお手討ち覚悟で岩手県知事に直訴するべきだと思うぞ。骨は私が拾ってやる*1。そんな記念すべき回を見てみよう。
本日の県民スター
岩手 小松彩夏
県民スター...スター...小松彩夏が初めて「スター」と呼ばれた瞬間。一関のお父さん、お母さん見てますか。彩夏さんはついにここまで登り詰めました。よく考えたら一関における地元出身タレントとしての小松彩夏の認知度ってすごいことになってるのではないか? これだけはセーラー戦士の中で他の追随を許さない、小松彩夏が圧倒的ナンバーワンだろう。
小松彩夏>>>小池里奈>>>安座間美優>>>>>>>>>>北川景子>(以下略)
あと少しだ。あと少しだけがんばれば一関市役所に写真が飾られ、一関にある図書館や学校の図書室に小松彩夏の写真集が並ぶはずだ*2。初登場の人の紹介。梅宮につづいて小松彩夏。
久本「同じく初登場の小松彩夏さんは岩手県民〜!」
きょうの小松彩夏かわええ〜 あの6億円のCMの映りの悪さはなんだったんだよ。製作会社の悪意さえ感じてしまうレベル。
彩夏「わたし、岩手県の一関市の出身で、この番組で紹介していた
『おしっこをしたい』って事を『おしっこがつまった』ってふつうに使ってて」
久本「冒頭におしっこの話、ありがとうございます」
そういうことだ。つまり
小松彩夏のケンミンSHOWはおしっこで始まった
いいぞ、小松彩夏。なかなかインパクトがある発言だ。次回の出演はウンコ、その次はゲロで行ってみよう*3。残念ながら今回の特集が宮城、神奈川、大阪、熊本なので、岩手代表の小松彩夏のメイン回ではない。こうなると元々が出シロを作るのが苦手な小松彩夏は発言の機会がないだろう。と思ったらありがたいことに各コーナーで小松彩夏にセリフが回ってくる。気仙沼の隠れ名産品、メカジキのヒレの根元の部分(形状からハーモニカと言うそうだ)の煮物を食べる小松彩夏。
いい表情だなあ。おいしい顔ができるのはバラエティの基本だ。さらに
おお、実写版では実現しなかったベリル様とのツーショットが10年の歳月を経て日テレで! そうだ、小松彩夏。ベリル様から離れるな。なぜなら
ベリル様が映ったときにフレームに入る。そんな小細工をしなくても小松彩夏にも感想を求められた。
彩夏「想像以上においしくて、見るからにすごいんですよ、コラーゲンが」
まあ、コメントはふつうだけどな。でも表情が良いからいいのだ。今回は小松彩夏のタレントとしての底力を見せられたな。キャプチャーの取りやすさはセーラー戦士で一番だと思う。つぎは沢井美優の出身地である神奈川県。
神奈川はライバルが多い。この人なら沢井美優が一発のヒットで抜けそうだけどね。つぎの大阪ではコメントが振られる。「コンババ=根性がババ色」で
彩夏「わたし、コンババって聞いて『根性の悪いババア』の略かなって」
久本「ちょっと待って。いま私の顔見て笑ろたやろ」
小松彩夏もすごいコメントを言ってるが久本のフォローでセーフ。ありがとう久本。初登場ということで定期的に小松彩夏に振ってくれる。小松彩夏が恋い焦がれたケンミンSHOWだが、ケンミンSHOWはけっして小松彩夏を裏切らなかった。ありがとう、ケンミンSHOW。最後の熊本県は方角を指すのに「さん」を付けると。「つぎの角を右さん、まっすぐ行ってつきあたりを左さん」と言うらしい。宮崎美子が
宮崎「たぶん、東北で『東京さ、行くだ』の『さ』と一緒じゃないかと思う。
(小松彩夏の方を見て)そういう風に言いませんか?」
彩夏「『さ』って言いますね。『右さ行って、つぎ左さ曲がって』みたいな」
宮崎「ね、いっしょいっしょ」