最初のページは泉里香ヒストリーだったが、ページをめくると現在の泉里香。
右上はRayの撮影風景、右下はドラマ「恋するハエ女」の撮影風景、左上は2週間に食べたもの、左下はスイーツ関係。カットは山盛りなんだが、泉里香のコメントはなし。ドラマのこととかもっと聞きたかったな。ページをめくると「里香を支える大切な人々」。
素でいられる地元京都のお友達
苦しい時代を支えてくれた大学時代のお友達
可愛いを形にしてくれるカメラマンの皆さま
長−いおつきあいのサロンapish Ritaのスタッフ
ペット系女子を支えるキュートな動物さんたち
お世話になってますRay編集部スタッフ
(中略)
よき友であり、よきライバル Rayモデルズ
どんなときも100%味方でいてくれる大好きな家族
...セーラー戦士はいないか。まあ、みんな芸能人だから誌面に出すのはめんどくさいもんな。安座間美優はライバル誌だから難しい。北川景子は大物すぎて事務所との交渉がやっかい。あとの2人はだいじょうぶだが、安座間美優と北川景子が抜けるなら出す価値なし、ってか。「いっしょに妖魔と戦ったセーラー戦士たち」を見たかったぞ。
最後の「大好きな家族」の流れで左下は兄弟3人の座談会。
お姉さんは業界人だからどこかにブログがあるよ。お兄さんは初めて見た。イケメンだけどちょっと悪そうだぞ。この座談会、ただの世間話でまったくネタを拾えない。新しい事実としては、兄と姉から見ると
・3人で暮らしていたときはいちばん家事をやっていた
・ひきこもりグセがある
・ストイック
・努力家
そう、泉里香はけっして甘えん坊と腹黒さだけでここまで来たのではない*1。
最後のページは泉里香がバイトをしていた店でインタビュー。
ちなみにその店とは「桜ヶ丘 椿堂」。いくつか泉里香語録を拾うと
モデルって自身を持ってなきゃできない仕事なんだろうけど、
ぶっちゃけいまだに自信はなくて。
(中略)
こう見えて本当にビビリ屋で...だから一生天狗にはなれないタイプだと思う。
そうなんだ。minaのインタビューでもそんなことを言ってたよね。ちょっと意外。最後はこんな言葉で締めくくっている。
最近Rayの撮影で憧れのミランダ・カーに会えて、そのとき思ったの。
憧れの人に会うのってこんな感じかって。
だから私は里香のファンでいてくれる読者の皆さんの期待に応えたいし、
これからもいろんな里香を見て欲しい。
そのためにいっぱい頑張りたいと思います。
こんな里香ですがこれからも応援してもらえたらうれしいです。
もちろん応援するさ。だから会う機会を作ってくれよ。写真集とかDVDの発売記念トークショー&握手会ならベストだが、それが無理ならRay10冊セットでもいいよ*2。あと、いろんな泉里香を見せて欲しい。モデルはもちろんだが女優も見せて欲しいし、必殺技のヨガも見せて欲しい。がっせき前屈を忘れずに。
【おまけ】
どこかで見たことがある人がいたよ。それも4ページも。
有紗や小池里奈ちゃんも含めて、セーラー戦士は10年後も全員が生き残っている。