ほぼ準レギュラーになったと言っていいのかな。3回目か4回目のヒルナンデスのコーディネート対決。私が知っている限りでは過去の戦歴は全敗(泣) きょうの対決、相手チームは
斉藤慶子。安座間美優が服を選ぶのは
奥山なんとか。もうここで安座間美優はハンディを背負っている。今回は旦那さんとディナーに行くときのコーデがお題だ。奥山が家庭で洗えるいかしたジャケットを発見。だが金額の上限は18,000円なので断念。
奥山「こういうところで安くコーディネートするにはどうしたらいいの?」
美優「・・・安いところを探す・・・」
奥山「だいじょうぶ?」
美優「え?」
奥山「それ私でもわかるかなと思ったから」(スタジオ爆笑)
うん、それは私もわかった。奥山と私と、あと日本国民いや人類なら誰でもわかる。別の店に入る。
美優「見てください! これ!」
奥山「なになに?」
美優「私!」
奥山「なに? それ自慢したくてここ入ったの?」(スタジオ爆笑)
安座間美優が絶好調だ。笑いが取れるファッションモデル。いいぞいいぞ、この番組のレギュラーを勝ち取るのだ。この店で奥山が気に入った服が見つかる。
奥山「これいいなあ〜」
美優「でも今回は違います(キッパリ)」
奥山「なんで〜?」
美優「これはこれでしか着られない*1」
奥山「なるほどー」
美優「つぎに会ったときにたまたまこれを着てたら『あ、あのときの!』ってわかりやすいじゃないですか」
奥山「そうか! 印象に残りやすいんだ」
すごいぞ、安座間美優のファッション理論! 庶民は服にかけるお金が限られている。それならむしろ印象が強すぎず、同じ相手に何度でも着られる服がいいということか。ファッションモデルの口からこういう意見が出るのがすごい。これは視聴者にも番組スタッフにも好印象だったのではないか。さすが、知性と天然の我らの女神・安座間美優。きょうの勝利はもらったな。安座間美優が選んだのは
ネイビーの落ち着いたワンピースに、明るい蛍光色のパンプス、同じ色のネックレス。スタジオも納得の反応。いいねいいね。私は勝利を確信した。さあ、審査だ。まずは斉藤慶子。
あら、すごくゴージャス。対する奥山なんとか。
あら、似合わない...○| ̄L...安座間美優が手にしたときはワンピースもパンプスもすごく素敵だったのに。なんか野暮ったい、普段着っぽいぞ。私は敗北を確信した。判定は
やっぱり...敗因は「ディナーなのにゴージャス感が無い」。それはコーデじゃなくて素材だろ。みゅうみゅう...いいんだ、笑いをたくさん取れたから
*1:ほかのものに合わせられないという意味か