安座間美優「世界制覇への道」

ニッセンのカタログの春号が出てたのでもらってきたよ。安座間美優泉里香の奇跡のツーショットを見る日までもらい続けるぞ*1。今号もでかい。
     
厚さはこのくらいある。
     
cap5lpさんによれば*2、漢館2月号は254ページだそうだ。で、このニッセンは394ページある。さて、1ページ目から見てみる。最初の方は仮名なんだよね。でもさ、こういうのとか*3、こういうのや*4、こういうのを*5見ると、仮名より泉里香のがグレードが高くないか? だが発行部数とか人の目に止まる回数では5ケタくらい違うか。
うう、今回はダメだ。泉里香はもちろん、ふつうは1cmを過ぎる前から出てくる安座間美優やあいくでさえいない。安座間美優はどっちの方向に行こうとしてるんだよお。100ページあたりからは下着になっちゃうので、安座間美優の登場チャンスはそこまでなのだが...あ、あった。
     
87ページに丸々1ページ、その隣の88ページの中段に1カット。ちなみに87ページの右端は違う人。88ページの上段と下段も違う人。その次のページには無い。これって逆にすごくないか? ニッセンは制作費を浮かすために同じモデルを10ページくらい使う。cap5lpさんのようにMEW率を計算したら2%。カット数なら0.5%くらいではないか。なんだこれ。先月号に載せきれなかったのを載せたとか。いやいや、季刊の通販雑誌なんだからそんなことをしたら商品が売れない。この2ページだけ安座間美優いるのが謎だよ。物が売れない時代、漢館のモデルなんか高くて使えないとか。それはあるかもしれない。知名度より先にグレードが上がってしまった悲劇だな。または「毛玉になりにくく」を表現するのには安座間美優をおいて他にはいないとか*6