【6:35】ズムサタ・アーティスト。
毎回、モッチーがミュージシャンにインタビューするコーナー。カメラが趣味というスガ鹿男に「じゃあ、撮ってください」と言ったものの、恥ずかしくてこういうポーズをしてしまう。
うん、こういう人は善人なんだと思う。
望月「恥ずかしいですね。私、ダメなんですよ」
スガ「撮ってくださいなんて言わないでくださいよ(怒)」
そりゃそうだ。
【6:51】ウォーキング天気。
美優「気温の変化の激しいときにぴったりなファッションをお届けする美優のウォーキング天気」
連戦連敗のきょうのファッションポイント予想。ヒントは「気温の変化の激しいとき」だ。はやり首に巻いているマフラーだろう。だが、ただ首に巻いて暖かい、だけでは変化に対応していることにならない。午後から暖かくなったら腰に巻く、夜になって冷えてきたら顔全体を覆う。
美優「きょうのファッションポイントはホワイトショール」
やった、久しぶりの、いや初めての勝利だ。あとは使い方だな。もっと長ければ身体に巻き付けて「よいではないかよいではないか」「(クルクル)あ〜れ〜」も不可能ではない。
美優「東京の最高気温は昨日より11度も下がる予想。こんな季節に欠かせないのがショールです」
もう11度も変わった下がったらショールでどうにかなる問題ではないが、それを言ったら終わってしまう。
美優「カシミアやウール素材のため寒さに強いのはもちろんですが、
マフラーより薄くて軽いので暑さを感じたらさっと外してバックに入れてもかさばりません」
ああ、なんかデジャヴが。前にやったよね。そのときは実際にたたんだような。
美優「さらに色が白だとなんにでも合わせやすいですよ」
終わり? きょうはずいぶんあっさりだな。これでは前後編にした意味が。
【7:21】きょうの特集。
新大久保ガイド。いまK-POPや韓国料理で若い女性に大人気のスポットらしい。わからないものだ。風俗とラブホテルの印象しかなかったがいつの間に。そうだな、秋葉原だって10年前は電気屋しかなかったからな。南千住だって以前は路上におじさんが寝ていたが、いまは巨大なマンションが建ってすっかりきれいになったよ。その新大久保にある「7つの噂」を調べるために
桝「その噂を調査するのがズムサタポリス」(スタジオ苦笑)
桝「彼女の手にかかって落ちなかったホシはいない、落としのモッチー」
桝「食らいついたネタは最後まで放さない、すっぽんのアズー」
桝「直感を信じて体当たりで勝負、そのまんまミュウ」(スタジオ爆笑)
(中略)
ボス「モッチー、アズー、みゅうみゅう、緊急出動だ!」
三人「了解」
長えよ。前振り、長っ。宮本は大喜びなんだけど。モッチーに続いて、安座間美優は韓国バイキングの店。ようするにグルメレポートなんだけどね。安座間美優の担当は韓国料理のランチバイキング。24種類の料理があって1,000円。無理だ、私は食べられるものが半分もない。苦手なんだよ、韓国料理とタイ料理。このお店の人気メニューベスト3を紹介。第3位はなんか鍋で*1、第2位がちぢみ。なお、「美優」はビデオでのセリフ。「美優ス」はスタジオでの発言ね。
美優ス「私の味の報告にご注目ください」
美優 「かりかり。中がすごくもちもちしてて。おいしい」
(スタジオ笑い)
美優ス「なんで笑うんですか」
第1位は、具を自分で乗せるビビンバ。ビビンバも苦手だよ。クッパは好きだけどね。すまん、みゅうみゅう。
美優 「できました〜」
美優ス「さっそく味を調査します。コメントに注目してください」
上重ス「ハードル上げた、みずから」
宮本ス「コメントに注目だよー」
美優 「んー!」
宮本ス「おいしい」
美優 「おいしい」(スタジオ爆笑)
宮本ス「ワハハ、やっぱり」
美優ス「もー、言わないでくださいよ」
そのまんまだ。これだけ毎回突っ込まれてもそのまんま。かといって、ウケを狙っている風でもない。お色気担当のアズーは
岸本「はっきり言ってお二人とは気合いが違います。捜査の前にアカスリに行ってきました」
男性ス「うおおおおおい」
そのあとはふつうに韓国料理を食べたので完全に視聴者サービス。気をつけろ、安座間美優。アズーは君が持ってないもので勝負をしかけてくるぞ。全員が終わったところで、2周目。モッチー、アズーと来てつぎが安座間美優か。と思ったら、モッチーが2箇所に行って
終わりかい! うー、コメントの上手さと、ほかに持っている仕事の量で差が出たぞ。しかたない、安座間美優はNHKの仕事も入って忙しいのだ。通販雑誌の撮影もあるしな。なお、安座間美優の警官コス、7年前の写真を好事家の方がアップしてくれているので来週までによく研究しておくように*2 。*3
【5:57】エンディング。
Ακβの2人が来たので、急に見学者が増えた正門前。おいおい、ちゃんと5時半から並ばんか。Ακβといっしょにズームイン。また来週〜