今週は「浜ちゃんが!」に出演。恋愛運、仕事運、健康運について手相で占ってもらう。
華子「悩んでまして」
浜田「なにを悩んでんのん?(笑)」
華子「いま私7年くらい仕事してるんですけど、そのあいだにいろいろチャンスはあったんですけど」
華子「7年間で1度も突き抜けないし...」
「突き抜ける」って表現ははじめて聞いたな。要するに、ほかのタレントの中から頭が抜け出る、ブレイクするということなのだろう。7年間ならセーラー戦士と同じ。彼女たちもがんばっているが、突き抜けたのは北川景子と安座間美優だけ。そう簡単にできるものではない。ただ、北川景子と小松彩夏以外の3人、つまり安座間美優・沢井美優・泉里香と比べれば華子様は事務所のNo2、小野魔弓のバーターと恵まれた環境にいて、グラビア・ドラマ・映画・バラエティといろいろなチャンスを与えられてきたのは事実だ*1。それにしても華子様がこんなことを思っていたなんて意外だった。
小林「突き抜けるというのも難しいですよね」
華子「正直、向いてないのかなって何度も思って」
向き不向きより、本人の志とか努力の影響が大きいと思うぞ。この放送のことだってブログに一言も書いてないし。
華子「いまだに道を歩いててもほかの事務所にスカウトされたりとか」
これは芸能人だと思われてないことを嘆くべきなのか、スカウトされたことを喜ぶべきなのか。
華子「いままでは『このバラエティ番組に出たい』を目標にやってきたんですけど」
華子「今年からは歩いてて『多岐川華子だ!』ってわかってもらえるようにがんばろうと思いました」
浜田「なるほどなー」
小林「裸で走り回ったら早いけどな」
いや、バラエティ番組が目標ですか。大河ドラマとかゴールデンのドラマとかそっちを目標にしてないのがそもそも...だいたい、バラエティ番組に出てもしゃべれないでしょ。むしろ台本があるドラマの方が華子様は光ると思うのだが。それにしても華子様にもそれなりの野心があったことに驚きを隠せない。それならなんで結婚なんかしちゃったのさ。
手相を見てもらうと、仕事運は10点満点中5点。だめじゃん。それでも華子様の手相の特徴は