あ゙ーーーー、ムカつく1日だったよ。上司にムカついて同僚にムカついて後輩にムカついて。脳の血管の2、3本はぜったいに切れてるよ*1。こんなことなら会社を休んで沢井美優の舞台を見に行けばよかった。だって
沢井さんが出演している舞台『ゆめゆめこのじ』を
安座間さんと一緒に見に行ってきました*2
ここに行けば小松彩夏と安座間美優に会えたんだぞ。小松彩夏だけだとニット帽子を深くかぶって黒いサングラスとマスク、さらに黒いガウンをまとったら見つけられない*3。だが、でかい安座間美優といっしょならすぐにわかる。それでも確信が持てなかったら、卓球のボールを投げると身体が勝手に動いてスマッシュしたらそれが小松彩夏だ。「きょうは全国的に...」とフリップを見せると思わず読んでしまったら安座間美優だ*4。よく見たら昨日のことか...3人が並ぶと顔の大きさが...
それにしても舞台が続いている沢井美優。これは良い傾向ではないだろうか。もう私はわかってしまったよ。いまのテレビドラマや映画は、20代のタレントに演技力なんか求めてない。1クールだけのたった10回のドラマ、第1回目から視聴率を稼げるタレントでレギュラーを固めて、あとは事務所の猛プッシュで放り込んだ売り出し中のタレントで構成するのがいまのテレビと映画だ。だから事務所が押してない沢井美優にはしばらく出番はない。だが金を取って見せる舞台となると話は違う。マイナーな劇団ほど舞台の完成度が高くないと客が納得しないだろう。いまは舞台で実績を、自分の芸能人としての経歴欄を増やすのだ。なにより