いま安座間美優のブログを見るとこうなっている。
左下に北川景子が。戦士の会以外で安座間美優と北川景子が同じ画面に。これはめずらしい。言わずと知れた、今月のCanCamの表紙は北川景子なのだ。これに関して北川景子はブログでこう書いている*1。
そういえば!いま発売中のCanCamに私が載っています。
そうです、みゅうとST以来の共演です!
やっぱり同じ雑誌に載れるのは嬉しいです。
CanCamに専属モデルの方以外が表紙になるのは10年ぶりのことだと
編集部の方にお聞きして、大役に緊張しながらの撮影でした。
そうかそうか、そんなにうれしかったか。安座間美優がセブンティーン、non・noと階段を一歩ずつ登ってCanCamにたどり着いたように、北川景子もまったく別の道を登ってCanCamにたどりついた。いくら発行部数は落ちたとは言えCanCamはいまでも北川景子がこうやって喜びを語るに足りる一流ファッション誌なのだ。
だが、北川景子が言及している「専属モデルの方」である安座間美優はどうなんだろう。内心、忸怩たる思いなのではないだろうか。自分が2年半にして勝ち取った初めての単独表紙*2。その翌月号が女優、それもセリフがいまだにアレな女優の北川景子の表紙。まさに鳶にあぶらげをさらわれるとはこのこと。部外者が表紙になるくらいなら舞川あー行くがなってくれたほうがよかった。順番的にも。
上の写真を見てもらえばわかるように、私はこの原稿を日曜日に書き始めていた。それから安座間美優のブログが更新されて、なんということだろう*3。
そうそう!!!!!!!!
CanCam6月号は、景子が表紙なんです
専属モデル以外が表紙を飾るのは10年ぶりくらい?のことらしく、
そんな記念すべき表紙が景子で、アザマ嬉しい