安座間美優「世界制覇への道」ズムサタレポ(前編)

さあ、2010年の最初のズムサタ、2週間ぶりの放送だ、2週間ぶりのレポだ。
【きょうのレ○○トさん】番組開始5秒。「ことしもよろしくお願いします」と全員がお辞儀をすると宮本のうしろに
     
きょうもいつもの位置、いつもの服、いつもの顔*1
【5:32】ひとこと天気。

     

  美優「きょうの日本海側では雪が降り、山沿いでは強く降るところもあるでしょう。

     太平洋側では冬晴れのところが多くなりそうです」

まるでレ○ル○さんを覆い隠すように安座間美優。50cmだけ横に移動すればカメラに入るが動かざること山の如し。この潔さは立派だと思う。きょうの安座間美優の髪型と衣装もかわいい。昔のチープなSFドラマで、こういう服を着た宇宙人が出てきたよ。正月は沖縄には帰らなかったみたいだね。頻繁に岩手に帰るひとり暮らしの小松彩夏と、お母さんと住んでいる安座間美優の違いなのだろう。北川景子泉里香と比較しても安座間美優は実家に帰ることが少ない。お父さんがかわいそうだ。ズムサタも放送がないみたいだし。毎月、本屋に漢館が並ぶのを首を長くして待っているんだろうなあ。それてもファッション誌なんか恥ずかしくて買えないから、お母さんが買って送るのかな。そうだ、いまから6年前、私は北川景子見たさに初めてセブンティーンを買ったんだよ。読みたくもない週刊ダイヤモンド週刊ポストに挟んで。あれをレジに出したとき、私の中で「プチッ」と音がして何かが弾けた。

  「ああ、私はついに川を渡ってしまった。もう戻れないところに来てしまった」

もうそれからは小松彩夏の特集を組んでいる「CANDy」だろうが、付録欲しさに「たのしい幼稚園」だろうが抵抗なし。フィギュアが付いている食玩を集めたり、テレティアSやセーラールナがプリントされた靴下も買った。だが、商品というのは限りがある。放送が終わってしまえばそこで打ち止め。やはり、いちばんヤバいのはブログだ。これは終わりがない。
【5:34】全国の天気。
     
このところ同じ位置のレトルトさんがいる門の反対側。きょうのカンペは右5度、俯角5度のほとんどカメラの隣。カンペをいつ見たのかわからないほどだ。やればできるのになぜやらない。
     
除雪作業をしている秋田空港をバックに上着を脱いだ安座間美優。こういう服を着ると細さが際立つね。腕が細いなあ。
【5:51】アニスタ。

  美優「ということで見てください」

   (カメラに寄る)

     

  宮本「近い近い」

  美優「年女らしく...トラ」

きょうから帽子が変わった。でも身体は豹なのでどんどんわからない人に。つづく天気予報は中央道八王子付近をバック。
     
まだ真っ暗だよ。明日は、いやもう今日か、ズムサタの開始時間に起きないといけないのね。
(つづく)

*1:顔は変わらない