小松彩夏「試練の小松彩夏強化週間」(後編)

木曜日の夜、中編を書いているうちに0時を過ぎてしまい金曜日。いいや、木曜日は休刊にしてこれを金曜日にすれば、土曜日はズムサタのレポの日。このつづきは来週に書こうと思ったのだよ。だが、

  ・あいだを開けたら、二度とつづきを書けない

  ・金曜日の朝に見た「いまドキ」の華子様が素晴らしすぎる

これは一気に終わらせるしかない。日付を1日戻し*1、金曜日分を書くことにしたよ。でも、書き終わるのは土曜日になってそう...
【55】ここで章が替わる。「AYAKA'S ROOM」。ポイントは「ピンク」と「お菓子」と「バカ」。最後のは目に濃いピンクの縁取りをし、大きく目を見開いた表情を多用しバカを演出している*2。まずはピンクの皿に盛ったピンクのマカロンを中央。マカロンをかじろうとしているAYAKAが振り返ったところ。ちょっと怖い。【56】壁を背にして座り、脚をだらしなくハの字に開き、ダークチェリーを惚けた表情で見るAYAKA。かなり怖い。ピンクのネグリジェ。肌の露出は少ない衣装だが、谷間度3。こういう胸元だけ開いて谷間が見えるのはエロい。でも怖い。【57】ピンクの絨毯に四つん這いになって上を振り向いたところ。目をカッと見開き、口は半開き。こえええよ、なにを狙ってるんだよ。【58】ネグリジェを脱ぎ水着。これはふだんの小松彩夏の表情でペロペロキャンディーをかじる。谷間度2。【59-60】寝そべって横向き。目は大きく見開き口は半開き。だからなんなんだよ。ハミ乳度0.5、谷間度2.5。【61】お菓子を両手に持ってご満悦のバストショット。谷間度2.5。ちょっとだけ怖い。【62】鏡をのぞき込むところを後ろから。ハミ尻度0。やっぱハミ乳はOKでも、ハミ尻はNGなのかもね。
【63】ここから4ページは砂浜のそばの草むら。体育座りで顔を前に突き出したところをアップ。ニコッと笑うとすごいタレ目。上半身を折っているので谷間を上から見る角度に。でも上すぎて谷間度1。タレ目ぐあいが相田翔子に似ている。【64】草むらにしゃがむAYAKA。白っぽいナチュラルメイクで弛緩した表情。これはダメだろう。なんか顔が一気に昭和になったよ。いま気がついたんだけど、小松彩夏はおでこが狭くなった。セーラームーンのころは顔の半分くらいがおでこだったが、いまはそうでもない。たぶん、成長とともに顔のパーツが上に移動して、結果的におでこが狭くなったんだと思う。【65】体育座りで笑顔のAYAKA。この表情はいい。前のページはなんだったの。はっ、もしかして小松彩夏の双子のお姉さん?*3【66】肩胛骨から上のアップ。この表情もいいなあ。でも誰かに似てるんだよね。誰だろう?バラエティ専門の人で、けっこう早く結婚した人。ああ、誰だっけな。デビューしたての相原勇。ちがうな。
【67-68】ここから6枚は白いシーツにバックも白い布。まずは仰向けで胸をシーツで隠したアップ。これはハミ乳とは言わないね。バストの側面は見えてるんだが、やはり押さえつけてはみ出すのがハミ乳。【69】寝てるとこ。露出部分は少ない。【70】起き上がって胸を押さえているところ。谷間度2。でかい。よく見ると両手の脇を締めて寄せて上げる高等テクニック。だが、それだけの肉があればこそだ。華子様...【71】上半身を完全に起こして胸をおさえたところ。隣の部屋で娘が夏休みの宿題のレポートを書いてるんだけど、こんなことしてていいのかな。【72】膝立ちになったところを斜め後ろから。ハミ乳度3。
【73-74】章が替わって「AYAKA'S VOYAGE」。船のデッキを歩くAYAKA。【75】両手を肩の高さまで上げてタイタニックごっこ?を後ろから。【76】座っているところを腰から上。非常にオーソドックスなビキニ。これがいちばんいいかも。ハミ乳度0。【77】手すりに腰掛け遠くを見る。これまた基本中の基本の構図。奇をてらってないメイクもいい。【78】運転席に横座り。【79】そのアップ。躍動感のある姿勢と表情が良し。【80】岸壁を歩くところを後ろから。ハミ尻はないな。
【81】ここから6ページはヨットハーバーで水着の上にタオル地のガウンみたいなの。じゃない、フードが付いてた。ここのポーズは説明がめんどくせえから省略。【82】顔のアップ。全体的に白っぽい。やはり小松彩夏は口が小さいね。口が小さい人って、女優として大成するのだろうか。して欲しいのだが。【83】柱にあごをのせてお茶目な笑顔。北川景子状の笑顔。【84】その位置でアップ。今度はおすまし顔。そうなんだ、やっとわかったよ。私もそんなに小松彩夏を見てないので、セーラームーンのころからはだいぶ顔が変わっているんだよね。ただ、セーラームーンフィルタをかけて見てしまうので、いまの顔の向こうに17才の小松彩夏を見てしまってる。そのフィルタに収まりきれない、まさにいまの小松彩夏の写真が出てくると、あれ、違う人みたいだなと思ってしまう。【85】浜辺を歩くAYAKA。【86】笑顔の横顔のアップ。そうだよね、これなんか私が知ってる小松彩夏じゃないもの。姉?*4
【87】ここで【3】に戻ってつば広帽にミニのワンピース、ヘリから降りてきたところ。【88】ヘリの座席でおすましのセレブ顔。いま降りただろうがよ。
【89】ピンクの部屋で森高の衣装。そうか、ヘリでどこかに行ってプライベートタイム。また戻ってきてアイドル衣装に着替えてこれからお仕事って設定かな。背中のチャックを止めようとしているカット。ハミ尻度1。【90】バキュンのポーズ。【91-92】衣装部屋だか控え室でメイクの写真が12枚。【93-94】踊っているところを連続撮影っぽく5カット。でもいまどきこんな振りで歌われたら引くよな。【95】手でハートのマーク。でも顔はなぜか怒ってる。【96】両手を顎にあてておねだりのポーズ。かわいいね*5。【97-98】表3と呼ばれる裏表紙の反対側。しまった、表紙の見返しからページを数えればちょうど100ページになったのか。最後は渋谷のハチ公前の交差点で森高。けっこう人がいるよ。ここの撮影のことをブログに出ていたので読んでね。
ああ、終わったよ、ついに写真集100ページを解説しきったよ。どうだ、これを読んだら北川景子のファンも安座間美優のファンもあさみんのファンも華子様のファンも、この写真集が欲しくなっただろ。最後に一言だけアドバイスを。

  この写真集は、小松彩夏のファンだけのものだ

それを言ったらこのレポを書いた目的が...

*1:はてなダイアリ」はこういう小細工ができる

*2:そうなのか、それを目的とした演出なのか?

*3:そのネタ好きだな

*4:そうじゃないっていま自分で書いてただろうが

*5:なんかだんだん覚めてきてないか