数日前にact23のカットシーンから「安座間美優ら伝説」について書いた。これの出典を探したのだが見つからない。幸い、cap5lpさんが片方を載せてくださった*1。残りのかんじんの「ら」の方はCDのリリースニュースだと思ったのだが残念ながら見つからない。いろいろ探しているうちに尼損のサイトでDVDのレビューを発見した。中には2004年なんてものもあるが、この半年くらいのレビューもあるのでなんだかうれしくなった。いくつかを紹介したい。もちろんご本人には承諾なしだ。
少女漫画とバカにしていませんか??
この作品原作は何年か前子供の頃読んでいました。
それがアニメとなり実写版となったのですが、アニメ版よりは絶対にこっちがオススメです。
大人でも絶対にはまりますよ。役者やストーリー的にも映像的にも魅力があります。
漫画、原作のイメージがそのままです。
はまったさ。はまって人生が狂ったさ。
シブヤから月の世界へ
今までにも何度か見ようと思いながら、作品タイトルとセーラー戦士たちの
ヴィジュアルから受ける印象から見るのを躊躇っていた。
しかし実際に見てみてつくづく先入観や偏見は禁物だと反省。
もっと早くに見ておけば良かったと後悔した・・・。
(中略)
何と言っても本編の大きな魅力となっているのは、ヒロインの月野うさぎ(沢井美優)をはじめとした
普通の中学生でもあるセーラー戦士たちの日常と、
友情や恋といった等身大の悩みに重点を置いたドラマ部分の充実にある。
明るくコミカルでありながら、彼女たちの心情を丁寧に描写した演出や脚本は秀逸で、
爽やかな感動を与えてくれる。
おお、友よ!そう、「ドラマ部分の充実」「彼女たちの心情を丁寧に描写した演出や脚本は秀逸」うんうん。
パパも熱中
最初は子供にせがまれて買ったのに・・・。 はまってしまった。来年は40歳になるというのに・・・。
主人公月野うさぎの戦士としての覚醒、仲間たちとの出会いを
描いたストーリーが入った本編は正直言って買いです。
だいじょうぶ。39歳ならぜんぜんだいじょうぶ。
がんばれ!まこちゃん
まこちゃん初登場の第6話が切なく物語り、胸にきゅんと迫ります。
まこちゃんの心情やバックボーンがこれでもかと言う位描かれ、
初登場にして、かなり濃い内容です。
まこちゃんの為に奮起する3人の姿はとてもかっこいい!
でも、まこちゃんにひどい事をした少年たちに対する仕打ちは、
あれでは生ぬるい!!!と思ってるのは私だけでは無いハズ。
今後のまこちゃんを応援したくなる一編です。