沢井美優「芸能人 沢井美優」

きょうはサンドイッチだ。ロサンゼルスで、ゲロマズのパスタやよく冷えたピザ、ドロドロに甘いケーキを食った後でサンドイッチはご馳走だった。サンドイッチは加工度の少ない当たりはずれの少ない食材だ。だがこの番組で取り上げるからには何かあるに違いない。中山エmmが初めから引いているので、特殊な食品を使ってあるのか。パクチーかニンジンか。さっそく沢井美優のレポート。って、

  きょうは電話取材かよ!

本店が三重県にあるからしかたないか。でも新宿にも店があるから、そこからレポートすればいいのに。なるほど、社長の談話を聞く必要があるのか。ちなみにお店のサイトはここね*1。番組公式より早くお店を紹介する私のブログ。

  やわらかいパンとパンのあいだに

  優しさと愛をはさんだら鞍馬サンドになりました

・・・実際に売っているサンドイッチはここで見られる*2。鞍馬サンドってどんなのかな。画像を拡大して見てみよう。

  ぼやけまくりだ鞍馬サンド

サムネイル画像が拡大されるだけじゃん。早く気づいて、鞍馬サンドの中の人。スタジオでは納豆コーヒーゼリーサンドを試食する中山エmmと沢井美優。この番組、なんでもおいしく食べる沢井美優と、変わった食材に臆病な中山エmmというパターンができつつある。二人で「うげぇ〜」と言ってたら番組が成立しない。はじめからそんなところに取材に行くなよと。かといって、リスナーが疑問ありまくりの食材を二人ともはじめから抵抗なく食べてしまったら、これもまた番組としてつまらない。その点で二人の役割がちゃんと決まっているのが番組的に正しい。また年下の元気っ子の沢井美優が「エmmさん、これおいしいですよ」と年上の中山エmmを諭すのが聞いてて心地よい。沢井美優は本当にいい役をもらった。
ところで中山エmmは納豆は食えるのか。私はダメだぞ、江戸っ子なのに。「私は納豆は大好きなんですけど」好きなのか。中山エmm対私の偏食勝負、私の負けだ。いや、偏食勝負は偏食が多い方が勝者だから私の勝ちなのか。勝負には勝って、人間として負けたぞ