北川景子「大女優への道」−王様のブランチ編−(その6)

おやじキャラにつづく北川景子のキーワードが発表される。

優「つづいて、ジャン、方向音痴」

谷「方向音痴...」

優「これは?」

北「えーと、仕事で駅から徒歩5分とかのスタジオでもたどり着けないくらいわかんないんです方向が」

北「地図も読めないんですけど、ぜんぜんわかんなくて。コンビニから帰るときもどっちに行っていいかわかんないんですよ」

谷「ふーん、それはどっちから入ってきたかもわかんないんですか?」

北「自信を持って行った方がだいたいまちがってるんですよ」

は「ハハハハ」*1

谷「でも、さすがに地元の方でまちがえたりってことはないでしょう」

北「いや...けっこう...友だちまかせだったりしてて付いてったりすることが多いんですけど」

北「いま引っ越したばっかりなんですけど*2って言っても1ヶ月経つんですけど」

北「駅から10分の道のりがぜんぜん家までたどり着けないことが多いんです」

優「あぶないですよ〜」

北川景子はスカウトされるまでは医学部をめざしていたくらいだから、地図が読めないなんてことはないと思っていたのだが*3。方向音痴もここまで来ると、もはや道を覚えようとか行き先に対して頭を働かそうという努力をまったくしない人なんだろうな、北川景子は。優香の言うとおり、いろんな意味で「あぶない」人だ。つい最近、引っ越したと言ってる。引っ越しは大イベントのはずだが、ブログがほとんど更新されないのでたぶん初めての情報だと思う。いまのブログのタイムリミットが迫っているが、ほんとにどうなるのか。北川景子がブログをやめてしまうのは本当にもったいないと思うのだが。

谷「忙しくて駅まで行くことが無いんじゃないんですか」

北「なんか、ぜんぶ似たような道に見えちゃうんですよね」

谷「ねええ、アスファルト敷いてあるとよくわかんないですから気をつけてください(スタジオ爆笑)」

北「フフフフ」

谷原章介がなんとか北川景子をフォローしようとするがしきれてない。忙しくても駅には行くだろうよ。玄関までハイヤーでお出迎えほどは偉くない。道にはアスファルトが敷いてあるだろうがよ。いまどき舗装してない道を探す方が難しいぞ。そんなこんなで次回が最終回、感動のフィナーレです。
(つづく)

*1:はしのえみがフレームに入るのはここ1箇所だけだ

*2:引っ越したんだ

*3:医学と地図の相関関係に学術的な根拠はない。なんとなくである