安座間美優のブログに書いてある「小さいおっさん」ってなんだ。妖怪のようなものか。だいじょうぶだ安座間美優。純な君なら妖精でも座敷わらしでも見ることができるはずだ。座敷わらしは一度見てるか。それにしても安座間美優はいままさに大人の女性になりつつあるな。これこそ戦士の目覚めだ。きっと、ふかしたじゃがいもをたくさん食べたに違いない。5月30日の写真とか5月17日の写真とかメイクの加減もあるのだろうがact6で雨の中に立ってたころとは別人だよ。
話は変わって、北川景子。怒濤のメディアラッシュだ。昼休みに本屋で「サイゾー」を買ってきたよ。表紙とグラビア4ページ。みなさんはサイゾーという雑誌はご存じか。なにしろ、ヤンサンやサブラに出られても読むところがないので困ってしまうのだが、この雑誌は私が好きな雑誌。一言で表わすと、数年前に廃刊になった「噂の真相」のぬるいやつだ。今月号もすごいぞ*1。特集は
日本の裏側が見える!
タブー破りの本 100冊
皇○・ユ○ヤ・電通・学○・ジャ○ーズ・朝○総○・共○党を理解するための本
ショートパンツであらわになった北川景子の美脚に「タブー」とでかい字がかかっているのだよ。この雑誌、ふつうの企業はあぶなくて載せてくれないのか、やたら広告が少ない。わずかにある広告もゲームメーカー、AVメーカー、消費者金融だったりする。ただ、この雑誌のポリシーか、女性の裸はいっさい無い。AVの広告も着衣の女性が「頭は良くてもエッチはします」と言ってるだけなので女性でも買えるぞ。690円だ。せっかくなのでインタビューを紹介しよう。
キリリとした力のある目が魅力・・・そう告げると
「いつも『目がいい目がいい』って言われるんですよね・・・」
と困った顔をする。きっと彼女はイメージを決めつけられるのが嫌いなのだ。
まだまだ答えを模索中なのである。(北村紀里)
いいぞ、北村紀里*2。いいインタビューだ。これでまた一歩、大女優に近づいた