今日もブログネタだ。北川景子オフィシャルブログ11月17日号。
北川景子といえば派手、気が強そう、とか
色々みなさんの中にわたしのイメージがあると思います。
でも私にとっては、モデル時代のイメージや
これまでの役のイメージが先行しすぎて、
皆さんの中の北川景子像と、本当の北川景子とのギャップが
非常に大きい事がずっと悩みでした。
そうなのか。でも私たちおじさんも馬鹿ではない*1。当然、北川景子が火野レイや夕美と同一人格であると思っているほどおめでたくはない*2。私が最初にイメージした北川景子像は美少女戦士セーラームーンDVDの特典映像、北川景子と沢井美優の対談が元になっている。それは
学級委員タイプ*3
つまり「真面目で純真、だけど不器用。可愛い自分を演出するのが苦手」。これは北川景子が言うところの「本当の北川景子」と合っているのだろうか。私の次のコメントがこれ。
生き様が火野レイ*4
結局、ここで書いたブログや留学を北川景子が自分の意志で実行したというのは私の早とちりのようだが、彼女の文章から察する彼女の生き方や考え方は「我が道を行く」火野レイスタイルだったのでこう評したわけである。それが誤解というのであれば、それは彼女の表現力か私の読解力の問題。さらに最近のコメント。
実際の北川景子は少女から大人になろうとしている、芸能界馴れしていないシャイな女性である*5
ヤンキーとかケバイとか私も書いたが、実際のところほとんどの人が思っている北川景子像は上の3つじゃないのか。本当のファンなら役の上ではなくて、その人自信が語った言葉、書いた文章でその人となりを想像している。まあ、そんなことで悩むところがかわいいのだが。そもそも北川景子が思っている「皆さんの中の北川景子像」の情報源はなんだよ。むしろ北川景子の方が必要以上に心配しすぎているような気がするぞ。もし本当は気が弱いのに気が強そうと思われたら役者冥利に尽きるではないか。そんなことを気にしないで大女優への道をまっしぐらに進むのだ。チャンスが無い人だっている*6。
*1:いや馬鹿か
*2:別の面ではおめでたいけど
*3:http://d.hatena.ne.jp/M14/20050919
*4:http://d.hatena.ne.jp/M14/20060209
*5:http://d.hatena.ne.jp/M14/20061101
*6:このギャップは「パーソナリティ」ではなくて「身体のパーツ」だったというオチを書きたいよお