春のビデオまつり「ロスト・ハイウェイ」「雪の花 ―ともに在りて―」

日本公開は10月10日に決まったみたい。

   
   「お待たせ 肉袋ども」

中の人は12才の少女だったので2、3年で大きくなってしまう。別の子を使うのだろうと思ったらミーガンをでかくした。  

オカムロさん
【1,000円】ネットで「オカムロさん」を検索すると突然に怪人が現れて首チョンパされる。キャンプで友人全員を殺された主人公(中央)が謎の武闘集団の力を借りて復讐する話。パッケージの左側は「ベイビーわるきゅーれ」の高石あかりじゃない方。ベイビーではわからなかったが、じゃない方はタンクトップ1枚になると巨乳だった(写真左)。

   

ラストはじゃない方もやられちゃって、戦闘力ミニマムの主人公がどうするのかと思ったらそんな武器があったんだ。はじめからそれを使えばじゃない方も死ななかったのに。

ロスト・ハイウェイ
【1,500円】「マルホランドドライブ」と並んでデヴィッド・リンチ監督の代表作。場面、場面は面白い。ただ、それがどう繋がるのか、さっきのあれはどうなったのかを考え出すと「マルホランドドライブ」以上に意味不明。ネットでほかの人の感想や解釈を見たら、ある人が出ているシーンはすべて幻想とすれば辻褄が合うと。なるほど。

彼女はひとり

彼女はひとり
【800円】紹介文が「高校生の1人の女の子が繰り広げる孤独な復讐を描いた学園ドラマ」。だが「あなたのために私の心はこんなに傷ついた。だから復讐する」と、その傷に比べて復讐がキツすぎて主人公に共感できない。限度ってもんがあるだろう。

MEG ザ・モンスターズ2
【1,200円】1作目も見たが、中華資本の映画なんだよね。たしかに見せ場が次から次へとやってくるのだが、薄っぺらいんだな。調味料を使い過ぎた料理を食っているような。ジェイソン・ステイサムの無駄遣いな作品。

雪の花 ―ともに在りて―
【2,000円】松坂桃李芳根京子って別の時代劇でも夫婦役だったよね。本作は江戸時代末期、有効な治療方法がなかった疱瘡(天然痘)が福井藩で大流行する。村人がバタバタと死んでいくのを見かねた医師が京都の蘭学者の門を叩く...これは中高生の映画教室とかで見て欲しいなあ。種痘所(種痘を行う診療所)を開くために妻は家財を売り払い、医師は種痘を死ぬ思いで京都から福井まで持ち帰ったのに漢方医と小役人が邪魔をして村人が種痘を受けに来ない。この構図はいつの時代もいっしょだ。この医師は実在の人物で、Wikiで調べたら没年が明治13年明治維新直前の話だったんだなあ。