泉里香「高嶺のハナさん2」


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もう少し話が聞けるかと思ったら、ただの報告と二人で品川区役所に婚姻届を出す動画だったよ。さりげなく小松彩夏ブランドのトレーナーを着る沢井美優。友情だ。相手の人、ほとんどしゃべらなかったよ。事務所が違うから勝手に出演できないとかの制約ってあるの? お姉さんのときみたいに「親友です」って紹介されたらどうしようかと思ったよ。

さて、今回が第4話、3分の1だ。不動さんに認めてもらうためにチーム一人一人が企画を出しプレゼンをする。

   
弱気はアイデアに自信がなくて(それ以前の問題だと思う)休日に見て欲しいとハナに頼む。会社は清掃で入れないのでハナの家。すべてが理想的に進む。

   
弱気と二人で幸せな時間を過ごせるはずが...

   
不動を意識するあまり幻影が見えてしまう。つい厳しいことを言ってしまうが、それがヒントになったみたいで弱気は帰ってしまう。残念。そして不動が同席でチーム内のプレゼン大会。

   
うめは低カロリー低糖質のたこ焼き味のスナック。素材はわからなかったが、これはスナック菓子にするよりレンジでチンするたこ焼きにしてしまったらどうだろう。ソースと青のりをつけて信玄餅みたいにたべる前の手間を楽しむ。本物のたこ焼きより小さいサイズにして12個入りにすれば1人、2人、3人、4人、6人、12人と6通りの分け方ができる。

   
苺は豆乳ベースの三日月型クッキー。これは直すところなし。空気をたくさん含んでカールに近い食感にしたら面白いかもね。

   
チャラ田は第1シーズンにつづいてカルシウムにこだわる。食べておいしく、出汁も取れてネコの餌にもなる。

   
   うめ「それ、煮干しやん」

   
   チャラ田「俺は時代に逆行していたのか」

小魚のスナックはいまでもある。これを煮干しのサイズにするようだが、煮干しって食べた後も口の中に骨とか頭とかが残るよね。蒸すか茹でるかしてから乾燥させて煎餅くらいの食感にはできないかな。あるいはいったん粉末にしてから魚の形に固めるとか。

   
弱気は「君は完食できるか?『地獄の激辛お子様ランチップス』」。不動の前だったのでハナが

   
「なに考えてんの!」とブチ切れる。激辛は問題外としてお子様ランチに見立てたそれぞれ違う味のグミかチョコがケースに入っていたら子どもが買いそう。一つだけ、辛いと子どもが泣いちゃうから酸っぱいのを入れておく。最後にハナのプレゼン。

   
アボガドチップス。これはいまでもあるよね。ふつうのチップスより肉厚にして「サクッ」の前に「ネトッ」の食感を出せたらウケそう。

   
さすがハナさんと尊敬のまなざし。不動の評価が

    
「GOOD」にするところが、また悪い病気が出て

   
「BAD」。もうアメリカに帰れよ。ハナも落ち込むが不動はそれ以上に落ち込む。廊下で

   
   うめ「不動さん、うちわかってるで。『ベスト・アンサー・です』って意味やな」

   
   不動「そ、それです。淀屋橋くん」

ハナ以外の人とはちゃんと話せるじゃないか。これをハナに伝えてあげてよ。いまのところ物語の中での役割がよくわからない淀屋橋うめ。

   

不動に認めてもらうにはもっと仕事に集中しなければならないのか。それが次週の転換点になりそう。でも昼休みに一緒に弁当を食べるくらいで、会社の帰りや休日にデートをしてるわけではない。週に24時間×7日間=168時間。そのうち弱気と一緒にいる時間が昼休みの1時間×5日間=5時間。5÷168=3%、わずか3%だけなので仕事にはまったく影響ないと思うぞ。