昨日のコメント欄で教えていただいた北川景子のドラマ、ニュースにもなっていた*1。
北川景子「新しい挑戦になる」圧倒的美貌を誇る、波乱万丈な“ヒロイン”に抜擢
女優の北川景子が、2016年7月スタートの新連続ドラマ「家売るオンナ」(日本テレビ系、水曜よる10時から)にて主演を務めることが決定した。
北川の日本テレビでの連続ドラマ出演は、2012年の「悪夢ちゃん」以来4年ぶり。北川は、美人だけど独身、家を売ることにかけては、
プロ中のプロの不動産屋のスーパー営業ウーマン・三軒家万智(さんげんや・まち)を演じる。
けっこうな分量の記事なのであとは読んで欲しいが、めんどくさい人のためにところどころ抜粋すると
服装は、少々派手。不動産屋=スーツという常識から外れた格好で働いている。営業マンたるもの、笑顔でいることが当たり前。
しかし、彼女は客に媚びるようなことはしない。それどころか…、「他の客が契約を決めてしまう」と嘘をついたり、
買い手がつかないお荷物物件を勧めたり、客のプライベートや家族の問題にも土足で踏み込んで、客と家族を怒らせることもしばしば。
しかし、不思議と、客は彼女から家を買い、幸せになるのだった。一見、ダークに見える彼女のやり方で、なぜ人々は家を買うのか。
それは、彼女が、客の「どんな家を欲しいか」ではなく、「どう生きたいか」を見抜いているから。
そして客は彼女の提案する家を通して、自分たちが幸せになる道筋を見つけ、家を買う。彼女は人助けをしているつもりはない。
「ただ、家を売りたいだけ」家族の問題を解決することがスピーディーに家を売ることに繋がるから、そうしているだけなのだ。
いいじゃないか、いいじゃないか。私はブログの記事として視聴率に一喜一憂しているように書いているが、じつは視聴率なんてどうでもいいんだよ。「私が見て面白いと思うドラマに出て欲しい」、それだけがセーラー戦士たちへの願いなんだ。このドラマは面白そうだし、北川景子にぴったりじゃないか。