エース@元ウェザーガールズ「所属事務所がわかった...と思う」

(ヒント1)きょうのブログ。

     

  エース「ピカちゃん、美味しいだけど、なんでタコライスの中にタコを完全に見つけてない」

  ピカちゃん「タコライスのタコはあの生物のたこじゃないよ??エースちゃん..」

  そして帰ったら、マネージャーさんに聞いた

  マネージャー「台湾の太陽餅と一緒でしょ。餅の中に太陽がないよね」

ピカちゃんって誰っ(`Д´)!!!! ピカちゃんは謎だが、ここからマネジャーは台湾に詳しいことがわかる。
(ヒント2)ある日のブログ。

     

  台湾のかわいい友達が留学しに来て

  しばらく一緒に住むことになりました

出典がわからなくなってしまったが、エースは社長の家に住んでいる。そしてエースの部屋は台湾の友だちを泊められるくらい広い。また、その部屋のオーナーである社長はそれを許した。
(ヒント3)またある日のブログ。

     

  教えて これはオープンだよね

  のー オープンじゃないよね

  じゃ..私はただのワンタンの皮を焼きたいだけ...なんで火事なったの

エースの部屋は寝泊まりだけでなく自炊ができる。これが社長宅の台所にしては冷蔵庫が小さすぎるのでエースの部屋だと思う。この3つから類推すると、エースの所属事務所は

  ウェザーガールズ時代と変わらずリッツプロダクションだ

それなら、エースのイベントに行くとあのマネジャーがいるはずなのだが、行った人はどうだった? だがリッツのタレント一覧にエースの名前はない。
     
ウェザーガールズは残っている。ここからウェザーガールズ公式に行くと
     
情報はまったく更新されていないが、上の画像の右下、ウェザーガールズのツイートが表示されるウィンドウがある。エースはウェザーガールズ時代とハンドル名を変えてないのでここに表示される。これはメンテナンスしていないから表示されているのだ、リッツとするとマヌケなことだなと思っていたのだがそうではないのではないか。つまり日本のリッツの見解は、エースはウェザーガールズのエースなのだ。ウェザーガールズが昨年から日本で活動していないだけで日本国内でのウェザーガールズのマネージメント権はリッツが持っている。ここに出ているタレントも活動の拠点は台湾で、向こうのプロダクションに所属している。彼らが日本に来たときはライブやファン向けのイベントをリッツが手配する。その点ではウェザーガールズもリッツがマネージメントするほかのタレントとまったく変わりはない。エースは台湾の十全娯楽と契約している「天氣女孩」からは脱退したが、リッツが契約している「ウェザーガールズ」からは脱退していないという妙な関係になっているのだと思う。なのであえてここにエースの名前を出す必要がないし、ピラメキーノに出演したときも「元ウェザーガールズ エース」という表記ができたのだ。その理屈ではウェザーガールズが日本でイベントを行なったとき、そこにエースが入る可能性がゼロではないような気がするが台湾が許さないか。
だがここで疑問が残る。ウェザーガールズのときに比べて、なんの芸もない*1エースをテレビに出したりファッションショーに入れたりプロモーションをがんばっている。この落差があったのでリッツではないと思っていたのだが、ひとつは人数。7人をテレビに出そうとするとそれなりのシチュエーションが必要でなかなか難しい。またウェザーガールズは台湾側の意向とか収益の配分とかややこしそうだ。それに比べてエースの収益はすべてがリッツに入る。その反面、ウェザーガールズのように活動資金が台湾から入らないので、ウェザーガールズに比べてハイリスクハイリターンなタレントと言える。だが、部屋を与えて、社長宅の余った材料を分け与えれば自炊をするので1日500円だけ渡せば生きていく。仕事がある日は地図と電車賃だけ渡せば一人で現場に行って、向こうで弁当をもらうので500円さえあげない。なにをするにも7人分の経費がかかるウェザーガールズに比べると、エースは少ない投資で丸儲けができるタレントなのだと思う。どうだ、つまらない結論になってしまったが、これが正解ではないか?

*1:絶叫マシンとか電気ショックは別にして