うしろの方に恐ろしく小さい字でびっしり、ざっと数えたら1万字以上ある。セーラー戦士の中ではインタビュー番組や雑誌に出る機会が圧倒的に多いので彼女の嗜好や考え方を知ることができる。てか、ほかの4人が少なすぎ。沢井美優なんかもっと早く売れていたらお姉さんのことなんか自然にオープンになっていたと思うよ。話は写真集に戻って、北川景子がテレビに出るのはほとんどが番宣でしょ。そうするとほかの作品について本人がどう思っているかはなかなか知る機会がない。その点でこの記事はかなり貴重な資料。これだけで購入する価値はあると思う。しかも写真集なのにB5版なので隠しやすい!
そういうことなので内容については詳しく書けないが、このブログを読んでいる人でまだ買ってない人の購買意欲が上がるような紹介のしかたをしよう。
1万字の中に「セーラームーン」が8回
黒歴史どころか、北川景子が自分の原点として強く意識しているのがわかる。そこのニュアンスは自分で買って読んでくれ。
転機になったのは「間宮兄弟」だが、ほかには「モップガール」と「花のあと」
言わずと知れた「間宮兄弟」のほかに意外な作品が出てきたでしょ。北川景子がこの2作品に言及したのって初めてじゃない? さあ、もう買って読むしかないよ。
「ワイルド・スピード」に出られたのは「セーラームーン」のおかげ
「謎解きはディナーの後で」に出られたのは「モップガール」のおかげ
「ルームメイト」に出られたのは「間宮兄弟」のおかげ
3番目はなにかのインタビューで答えてたけど、上の2つはびっくりしたでしょ。さあ、夜が明けたらすぐに本屋に急げ!
【きょうのウェザーガールズ】
ミアちゃんのブログ、日本語のまちがいも多いのだが、まちがい方がすごくかわいい。ちょっとくらいおかしくても一気に長い文を書く姿勢が清々しくて潔い。障害物競走でハードルを2、3個倒しても最後まで走り抜くみたいな爽快感がある。