ソースは昨日の後半と同じサイト。
北川景子、菜々緒、佐々木希… “平成顔” 女優の武器は意外なギャップ*1
わかった、この記者は北川景子が死ぬほど好きなんだ。ただ、記者会見に参加したり本人にインタビューできるほどの力がないので主にネットから話題を拾っていると。それでは私と同じじゃないか。今回の記事はかなり滅茶苦茶。社会科の自由研究なら「論理が破綻している」と15点くらいになりそうな内容だが、いまを代表する美人として北川景子を取り上げてくれたのはありがたい。前半の趣旨は、昭和顔と平成顔というのがあり、
昭和顔・・・くるくると愛らしい瞳にふっくらした頬の素朴な顔立ち−有村架純、黒木華、松岡茉優
平成顔・・・猫のように切れ長の瞳、スタイリッシュな細面の顔立ち−北川景子、菜々緒、佐々木希
いま話題の人を並べただけだろうがよ。それに黒木華は昭和顔の条件を満たしてないだろ。で、この記事のそこから先が迷走しているので補足すると、本人の顔のイメージと、演じる役や私生活にギャップが大きいほど魅力が増すと。だが、この記事を書いた人が主張したいのは北川景子だけで、かといって北川景子の記事ばかり書いていると編集長に怒られるので無理やり話を膨らませてグダグダになっている。そこも私と一緒だ。悪かったな。北川景子のギャップとして上げているのが
クールビューティな印象を持つ北川の女優デビュー作は、テレビドラマ『美少女戦士セーラームーン』の実写版だった。
これには「意外!」と感じる人も多いことだろう。その後は映画でも、『間宮兄弟』を皮切りに毎年と言っていいほどヒロインをゲットしている彼女だが、
なかでも『謎解きはディナーのあとで』や『ジャッジ!』『悪夢ちゃん The 夢ovie』など、ギャップが決め手となる “ツンデレ” 系な役柄がピタッとハマる。
いやいや、ツンデレはギャップというよりそのまんまだろ。この人、たびたびセーラームーンを話題にしてくれる。TBSも土曜日の夕方あたりに再放送をやったら10年前より視聴率が取れると思うのだがな。
プライベートでも、交際中と言われるのが愛されキャラのDAIGOだったり、
今でも『美少女戦士セーラームーン』の女子会に今も参加していたり、
『間宮兄弟』の森田芳光監督の告別式にはノーメークの素顔で参列し号泣したりと、
そのクールな外見とは対照的な素直さ、ピュアな心にあふれているのが彼女の最大の魅力だろう。