先日はデビュー作のセーラームーンでお世話になった白倉プロデューサーや
田崎監督にお会いし「あれから10年、早いですね」等とお話しました。
(中略)
どなたとお会いしても、いつも決まってセーラー時代の思い出話に花がさきます。
忘れもしない10年前、セーラー戦士役の最終オーディションで
歌や踊りなど何か一芸を披露する、という審査があったのですが、
(中略)
大泉学園の駅の周りも、スタジオも、すべてに思い出が詰まっていて
駅からスタジオまで15分、皆で話しながら歩いたなぁ、
ここの化粧前は沢井さんがよく使っていたなぁ、
この控室を昔は5人で使ってたなぁ、などと
自然と戦士4人の姿が浮かんできて、楽しかったな、と懐かしく思います。
特撮出身者で、ここまでビックになりながら当時のエピソードを堂々と話す人はいないのではないか。うーん、清々しい。やはり北川景子は男前だ。一つだけ難を言えば、「沢井さん」ではなくて「沢井美優さん」と書いて欲しかった。沢井美優のブログに「景子ちゃん」と書いてあればほぼ全員が北川景子とわかるが、北川景子のブログに「沢井さん」と書いてあっても、もはや3割くらいの人しかわからないのではないだろうか。でも「沢井」って芸能人はあまりいないか。さらに北川景子の思い出話はつづく。