沢井美優「カンヌへの道」−Amitie du weekend

なんか久しぶりだな、おい。去年の11月15日以来だよ*1。きょうはゲストをスタジオに招いて生演奏らしい。

  エmm「そういうのなかなか聞かないからテンション上がるよね〜」

  美優「#上がりますよね〜!

姉さんは「上がるよね」とふつうに言ってるだけなんだか、沢井美優は声が上ずっている。それを表現するために「#」を付けてみたが半音どころか1オクターブ高い。

  エmm「ちなみに私はリコーダーしか吹けません」

だれがオチを付けろと。ゲストはフランスから来たアコーディオン奏者。

  フランス キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

いまこそ、沢井美優のフランス語の実力を見せるのだ。笑ってごまかす沢井美優

  エmm「美優ちゃんはフランス語をやってましたが心許ないので通訳の方をお呼びしてます」

うん、それがいい。アコーディオンといっても小学校にあるやつではなく、ボタンがいっぱい付いていてそれを押すと和音が出るそうだ。3曲を演奏。沢井美優は2曲目、姉さんは3曲目がいいと言ったが、私はもの悲しい1曲目が好きだ。おお、右と左から違う音が聞こえてくる。この番組はステレオ放送だったのか。はじめて知ったよ。
最初の会社は労働組合があったのだよ。労働組合自体、当時でさえその使命を終えていた。大会とかいろんな行事がめんどくさいだけだった。4月に春闘の決起大会だと、会社の業態ごとに組織されている連合の大会に出させられる。どこかの公会堂にいったら壇上でアコーディオンに合わせてロシア民謡っぽいのを歌ってて「だめだこりゃ」と思ったよ。
最後にゲストのCDをもう一度紹介する。

  エmm「もう一度これ読んでください」

  美優「えー、なんでしたっけ、シー・・・・」

半年間のフランス語の勉強がまったく身に付かなかった沢井美優。私もだけどな