同じ空の下で(補足)

書き忘れたので補足。結局、レイとまことはナコナココンテストに出るわけだが、会場でばったり会うまでお互いが出場することを知らない。この間の二人の行動を想像するとたまらなく愉快だ。ところで、会場でレイに会ったまことはそれまでの経緯からレイに対してイヤミや皮肉の一つも浴びせても言いところだが、そんなことを思いつきさえしないのが木野まことの素敵なところだ。だからレイも救われている。
あと、レイの父親が待っている場所にレイを連れて行こうとする秘書との会話。「理想の親子?」というシーン。この2、3日の北川党の方々の言葉を借りれば「ハリウッド女優」の片鱗を見せている。う〜ん