小松彩夏強化週間−プレイボーイ編−(その4)

さて、前置きが長くなったが*1、肝心の小松彩夏の巻頭グラビアだ。表紙のコピーがすごいぞ。

     美少女戦士の反逆

     ついに登場!小松彩夏

sabraの「恋愛戦士」もすごかったが、今回はモロにセーラームーンネタだ。でグラビアは...

     メイクが変だ...○| ̄L

なんだか別人みたいだよ。どこがいつもと違うのかうまく説明できないのだが目のあたりが。とくに6ページ目の右下の写真なんかゴールデンハーフのいちばん小さい子みたいだ*2。だが週刊プレボーイの読者諸君へのアピールはできたと思う。なにしろ公式サイトによると台湾ロケを敢行したらしいからな。だが、ここで残念なお知らせが。

     ここが台湾だとわかる写真はどこにもない...○| ̄L

しいて言えば6ページ目の右中の写真、屋台のようなところで箸を持っている写真。なぜか遠い目をしている「もう食えない」とか「あちゃ〜嫌いなニンジンが入ってるよ」って感じの写真。これさえイトーヨーカ堂のフードコートの風景と大差はない。う〜ん、熊谷貫*3、もう少しがんばれ。
で、「美少女戦士の反逆」だが、各ページに書いてあるコピー、紹介記事、すべてで

     セーラームーンはスルーだ...○| ̄L

ライバル誌を出している集英社としてはセーラームーンに触れるのは難しいのか。なにしろ視聴率が低かった番組、さらにプレイボーイの読者層だと見ていなかった人のがはるかに多いだろう。表紙のコピー「美少女戦士の反逆」の意味がわかった人はいるのか。まあ、番組を見ていた我々でも何に対して反逆しているのかはよくわからないがな。

*1:いつもそうだけどね

*2:わかる人いるのか?

*3:写真家