ペットボトルで体育館の底が抜けた

神戸市の公式note。

kobe-note.jp

   

救援物資の水が多すぎて保管先の体育館の底が抜けた。だがこれを笑ったり批判するつもりは毛頭無い。これが今回の救援活動の難しさなのだよ。全国の自治体の職員が被災地に行って支援活動をしているそうだ。神戸市からは128人が派遣されているらしい。すごい人数だよね。阪神淡路大震災を経験し、その経験から対策を立てていた神戸市が「今回の震災は過去の経験が役に立たない」と言っている。上のnoteを読むと、テレビや新聞の情報はあまりに断片的で現地の状況を何も伝えてないのがわかる。支援にあたっている職員のみなさん、警察、消防、自衛隊のみなさんには頭が下がるよ。政治家がスタンドプレーで乗り込んでいいものではない。