いまのところ静止画だけだが、これが動くようになったら革命が起きる。過去にも何度か紹介したAI美女。初めて見ると「おー！」と感心はするが、感心をするだけなんだよね。いまそれがいろいろな方向に進化している。一つがこれ。
ネットの拾い物で下の方は貼れないのだが、テーマが「チョイブス」。整わせすぎないのがポイント。真ん中の人は深川麻衣に似ている。これを自由に動かせるようになったら特殊女優さんの半分くらいは廃業になってしまいそう。二つ目は特殊状況というかAIのコスプレ。こちらは写真集をAmazonで売っている。
別の人種で攻めてきたかあ。肌が褐色なだけで骨格はあまり変わってないけどな。でも日本人や白人のモデルはAIで作らなくてもリアルでいろいろあるでしょ。こういう方向性は需要があると思うんだよね。でも金を払って見たいかというとかなり疑問だ。上の2つ、およびこれから紹介する写真集はすべてKindle Unlimitedの会員なら無料だ。さて、問題の3番目だ。これは超ニッチ。たぶん人間のモデルを探そうとするとかなり苦労すると思う。だがAIなら作れる。
需要はあるのか、きっとあるのだろう。いわば「君の特殊な性癖にジャストミート！」。もうついていけないのがこれ。
ボリューム美女なら探せないことはないが、これは無理。どういう点に魅せられたのか意見を聞きたいが、残念ながらカスタマーレビューは無かった。だが星5つ。ここまで来るといろいろな性癖に合わせた写真集を出すより、ポージングのパターンがすでに入っていて、パラメーターを入力すると写真集ができあがるアプリケーションのがいいのかもしれない。すでにありそうだけどな。AI美女の進化の方向性が、まずは誰が見ても美人だと思う、誰でも好きと頂点を目指す。つぎがそこから降りてきて一部の人がたまらなく好きというニッチに行ってる。面白い時代になった。もう少しだけ長生きせねば。
