もうこの時期かあ、今年も終わりだね。確認をしておく。
セーラースターアワードとは．．．
もし「実写版セーラームーン」を大人向けに深夜の時間帯に放送するとしたら
どんな女優さんが良いかをその年に活躍した特殊女優から選ぶ年に1回の催しである
ただ最近は5人のイメージに合ったとかはほとんど関係なく、私がお世話になった女優さんを羅列しているだけである。
セーラームーン 月野かすみ
言っておくけど、この1年から1年半くらいにかってないほどの逸材がデビューした。これはなんなんだろう。事務所の人材発掘力が上がったのか、あれなら私もできると特殊女優の敷居が下がったのか、演出が上手になったのか、男優の技術が著しく向上したのか。過去には「若いのにエグい」とよく書いたが、今年の5人はその水準を軽く飛び越えて「若いのにえげつない」。長生きして良かった、この時代に日本に生まれて良かった、みんなよくぞデビューしてくれた。AVソムリエのマスターはたぶんこういう系統の人は好きではないのだと思う。だが私は大好物だよ。この人は苗字がセーラームーンと同じなのでジャストフィット。まあ、すごく普通なんだがいったん始まるとぜんぜん普通じゃ無い、ラフファイターなんだよ。
セーラーマーズ 久留木玲（くるき れい）
この人は以前に「隕石家族」をパクった作品で紹介したね。色黒だし胸も無いからグラビアアイドルにはなれないと思うんだ。逆になんで特殊女優になっちゃった？というルックスなんだよね。
セーラーマーキュリー 樋口みつは
すごい売れっ子で、最近は週に2本、下手するといろんなメーカーから3本くらいリリースされることもある。せっかくの逸材なのに、このペースだと飽きられるのも本人の消耗も早いだろうな。あまりにリリースが多いのでもうずいぶんこの業界にいるように思えるが、デビューは今年の7月なんだよね。事務所も売れるうちに売ってしまおうという方針なんだろうし、本人もそう長くやる仕事では無いと思っているのだろうが、もう少し仕事をセーブして欲しい。
セーラージュピター 児玉れな
彼女は身長168cmの長身、無愛想でジュピターのイメージにぴったり。なのに作品はえげつないので「いじめられてる感」が強く、そういうのが好きな人に大好物のはずだ。どうも男優さんの好みがはっきりしているみたいで、1対2の変則マッチになると「とっとともう一人に代われよ」と露骨に態度には出さないが見る人が見るとわかる。今回、紹介した女優さんの中では入門編といえる。
今年は本当に逸材が多く、ほかにも槙いずな、月島かのんも載せたかったのだが、なぜかここは定位置になってしまった。
セーラールナ 大原ゆりあ
言いたいことはわかる。不細工だよね。この写真はまだ映りが良い方で実際はもっと不細工だ。それは本人も認めている。ただ競技が佳境に入ると「いやいや、けっこう可愛いじゃん」と思える瞬間があるのが彼女の魅力だと思う。ただ、この人は上級者向けなので興味を持った人がいても、ほかの4人を見てからにした方がいい。それにしてもなにやってんのかなあ、オレ．．．
