「健康で文化的な最低限の生活」レポ

もう朝起きるといきなり殴られたようなショックを受ける暑さ。天気予報を見ると明日の最高気温が34度、明後日が29度。出たよ、「あさってから涼しくなる」。仮にこのとおりになるとして、29度だっていいかげん暑いのだが30度を割ると奇跡にさえ思えてしまう日本の夏、地獄の夏。

     

     「今回のことがきっかけでまたグレなきゃいいですね」

前半のみゅうみゅうはジュピター色、緑色のブラウスだ。少しあと、暑中見舞い代わりに安座間美優の後頭部。
     
べつに涼しくならないか。今回は先週の続きでかなりイライラする内容。ガツンと言ったれ! よって内容には触れない。なにより暑くて文章を考えるのが面倒でしかたない。一気に飛んでエピローグ。主人公の案件がいちおう片付いてみんなで居酒屋。主人公が学生時代に映画サークルに入っていたと聞いて

     

     「えー! 初耳〜!」

運動系だとその人の体型とのギャップから驚きがあるが、文化系だと映画だろうが文芸だろうが意外性は無いと思う。いつも何言ってんのかわからない話が下手な奴が「弁論部でした」と言ったときくらいかな。あと一緒にカラオケに行くととんでもない音痴の奴が「合唱部」でしたとか。映画ネタはまだ続く。

     

     「じゃあ、自分で監督やったり?」

この問いは正解で、実際に主人公は監督もやったのだが、ふつう「映画」と言ったら撮る方では無くて見る方のが自然じゃないか? セリフは無いが安座間美優の最後のカット。
     
もう集中力が無くて、たったこれだけの記事に30分以上かかっているダメな私。最後は吉岡里帆の精一杯のサービスショットでレポを締めくくりたい。
     
ぜんぜん締めくくられてないけどな