子どもも見ていることを忘れないで

支持率1%の政党がなにか言っている*1

  「改ざん、ねつ造、隠ぺい、圧力。すべて安倍総理に端を発している」 民進党野国対委員長

私の会社は懲戒案件があると全社員にメールが来る。セクハラ、パワハラ、交通費の不正受給、不正な売り上げ、社員食堂でただ食いをした、酔っ払ってタクシーの運転手を殴った...一定の数の人間が集まると、そこには必ずキ○ガイがいる。これは採用時の面接とか社内教育では防げない。なにしろキ○ガイだから。ハカイダーのように良心回路がもともと付いてないか、なにかのきっかけでぶっ壊れてしまっている。だが、こんなことが経営会議や株主総会の議題になったり、いちいち社長が辞任していたら会社が成り立たないだろう。なんで官庁の小役人の不始末が総理大臣の責任なんだよ。こんなのは国会でやることではないだろう。与野党で調査委員会を作って原因の調査と対策の立案をして、その結果、新たに法律が必要になったら国会で審議をすればよい。会議とは誰かを吊し上げること。疑いをかけた方が根拠を明らかにするのではなく、疑いをかけられて方が身の潔白を証明しなければならない。こんな暴挙を子どもに見せていいのか?

  委員長「きょうの学級会は学芸会の出し物を決めます」

  野党君「委員長! 森友さんのシャープペンシルが無くなりました。与党君が盗んだに違いありません」

  与党君「そんなことしてないよ。誰か見たのかよ」

  委員長「あのう、学芸会は...」

  野党君「誰も見てないけど与党君に違いないです。盗んでない証拠を出してください」

  与党君「じゃあ、カバンとか机の中を調べてよ」

  委員長「学芸会は」

  野党君「そんなところには絶対に隠してないよ。早く証拠を出せよ。ニュースでやってたよ」

  委員長「先生、学芸会は不参加でいいですね」

  先生 「・・・」

先生もたいへんだ。