昨日のコメント欄に書いていただいた敏腕マネジャーの話、スポーツ報知のWebに出ていた*1。
泉里香、マネジャーのプロデュース力に感謝「さんまさんが胸大きいねって食いついてくれた」
モデルの泉里香(28)が11日放送の日本テレビ系「さんま御殿3時間SP」(後7時56分)に出演し、
マネジャーのプロデュース力を明かした。泉は
「マネジャーが男性なんですけど、テレビに出る時の衣装にピタっとした(胸を強調する)ニットを着ることが多い。
最初は衣装でケンカをしたが、前回『さんま御殿』に出させて頂いたときに、さんまさんが『胸、大きいね』って
食いついてくれた。控え室に戻ったらマネジャーがニヤニヤしていた」
とさんまをくぎ付けにした衣装を選んだことでマネジャーが勝ち誇っていたと明かした。
さらに「メイクとかポニーテールの高さまで指示がある」と細かいプロデュースを明かした。これに対し、さんまは
「俺がポニーテール好きだからか!」と泉のマネジャーのプロデュース力の高さに関心したようだった。
そうか、ニットが好きなのだと思っていた時期もあったのだが、あれは強調していたのか。だがこれを「プロデュース力」と言うのか? ちょっと違うように思うぞ。プロディース力はそこよりも
マネ「おい、泉!」
里香「なんですか?」
マネ「さっきの営業会議で芸能1部の今年の最重点タレントは永野芽郁と新木優子と泉里香に決まった」
里香「ホントですか?!」
マネ「これからテレビの仕事をバンバン取ってくる」
里香「やった! ありがとうございます」
マネ「そこでだ、泉。これからテレビに出るときはいつもニットを着ろ」
里香「それだと胸が...」
マネ「隠すんじゃないよ、見せるんだよ。いつも胸を強調しろ」
里香「イヤです。私はグラビアアイドルじゃないし」
マネ「新木優子はまだ23才、永野なんか18才だぜ。28才の泉は持ってる物ぜんぶで勝負に賭けるしかないだろ」
里香「でも...」
マネ「悔しくないのかよ、芸能3部の北川景子に水を開けられて。セーラームーンのときは泉のが人気があったんだろ?」
里香「それはそうですけど...」
マネ「オレはおまえのために言ってんだよ。北川を筆頭に、新垣結衣、石原さとみ、みんな胸は大きくない」
里香「胸で勝負する必要がないっていうか...」
マネ「だろ? グラビアアイドルがΑκβに駆逐されたいま、バラエティのバスト枠が空いてんだよ」
里香「私がなりたいのは女優...」
マネ「知ってるよ。ドラマの仕事を取ってくるためにももっとテレビの露出を増やさないと」
里香「わかってます...」
マネ「女優なんか掃いて捨てるほどいるんだよ。その中で目立つには胸だろ、胸。おまえが北川に勝てる唯一の武器」
里香「...やります。ニットを着ます」
マネ「よし、ニットでがんばろう。必ずテレ朝かテレ東の深夜枠のドラマを取ってくるから」
と、こうやって泉里香を説得したなら敏腕マネジャーだ。