進撃の巨人 エンド オブ ザ ワールド

なぜ「世界の終わり」ではダメなの? いきなり話がそれるけど、朝のZIP!で、学園祭でのミスキャンバスならぬミスターキャンバスコンテストの模様をやってたんだよ。最後に残った数人が、観客が見ている舞台の上で最終選考。司会者が優勝者を読み上げる。最初が青山学院大学だった。

  エントリーナンバー 5番、○○○○くんです!

おいおい、「ナンバー」と「番」がかぶっているよ。これじゃあ「マウント フジサン」とか「スミダガワ リバー」だよ。それを言うなら「エントリーナンバー 5」か、単に「5番」だろ。つぎがどこの大学だったか忘れたけどやっぱり「エントリーナンバー 1番」。最後が早稲田大学。早稲田はちゃんと言うだろうと思ったらやっぱり「エントリーナンバー 3番」だったよ。とほほ...
なんの話だっけ。そうだ、女房が続編も見たいということで行ってきたよ。これ、1作目よりさらに評判が悪いけどだいじょうぶか。1作目のレポをここに書いたが*1、いろいろな制約条件の中でそれなりにがんばって作った映画であったと書いた。その2作目だが...

  だめだこりゃ by長介

基本設定を変えちゃいかんだろ。そこをそうしちゃったら「進撃の巨人」では無くなってしまうだろ。ただの変身ヒーロー物だよ。もちろんエレンが巨人になるのは知ってるよ。それは原作にあるだろ。そうではない何かがこの映画にはあるのだよ。さすがにまだ公開中なので書けないが、観に行った人は私が「変身ヒーロー物」と言った意味がわかると思う。しかも壁の外がああなってるし...
さあ、この映画は無かったことにして「ハーモニー」と「グラスホッパー」を今月中に観に行くんだ、楽しみだなあ...とほほ