医者に行ってきたよ。私のかかりつけはM医院。ここは内科・整形外科・皮膚科を夫婦でやっているのでたいていのことは用が済む。だがいつ行っても混んでいる。風邪を引いたときだけ行くのがY医院。ここは待合室で誰かがいることはめったになく、「オレよりあんたの方が心配だよ」という老人の先生。看護師も初老のおばさんだ。診療室も昔ながらでパソコンなんか置いてない。風邪を引いたときにここへ行くのは空いているのも一つだが不思議なY医院現象があるからだ。窓口で「どうしました?」「一昨日から風邪を引いて」「熱を測ってください」と体温計を渡される。ソファに座って熱を測っているとどっと汗が出る。さっきまで熱っぽかったのに大量の汗をかくので熱が下がる。「体温計を見せてください」「はい(体温計を渡す)」「平熱ですね」「すみません」。のどは赤いけど扁桃腺は腫れてないのですぐに直るでしょうと。よかったよかった。
以前に宣言した「北川景子の次回作を当てよう」企画。私が考えるひまもなくcypさんのブログに正解が載っていたよ*1。悪夢ちゃんTHE Movie。そうか、そうだな。文芸作品に挑むよりこっちのが手堅い。手堅いけど、北川景子キャリアパス的にはこれでいいのか?