安座間美優「ヒルナンデス」(後編)

同じ店でトップス(上に着る物をそう呼ぶのだそうだ)を探す。この画像がなんだか笑える。
     
お母さんと小学生か。選んだのはニット。

  美優「肌がチラチラ見えるのがいいんですよ」

     

  えみ「たしかに私、肌あんまり出してないです(笑)」

  美優「出した方がいいです!」

  えみ「肌出しで?!」

  美優「肌出しで」

ああ、なんかいいよ、このふたり。マジでレギュラー番組を持ってくれないかな。はしのえみなら安座間美優の足りないところはフォローして、おもしろいところは引き出してくれると思うんだ。なにより並ぶと絵になるじゃないか。靴はブラウンのショートブーツ。
     
安座間美優によると、上下が肌見せコーデなので、あえてくるぶしを隠すことですっきりまとまるのだそうだ。そういわれるとそんな気がしてきた。すごいぞ、安座間美優のファッション理論。伊達にファッションモデルを10年近くやってない。大きいストーンのネックレスを買って、最後にストール。ここで身長の低い人の巻き方テクニック。
     
首の周りにしっかり巻いてボリウム感を出した方が背が高く見えるのだそうだ。あと、白にすると顔が明るく見えると。勉強になるなあ。使うことはないだろうが。いよいよ対決。まずは北斗晶
     
彼女はストールを垂らすことで細く見せるのだそうだ。つづいてはしのえみ
     
もう圧勝だろう。残念だったな、北斗晶。相手が悪かったよ。見るまでもないが結果は

      勝者 北斗晶

      敗者 はしのえみ

なんでだよ、おかしいだろ。敗因はなんだ? まったくわからん。
     
そこかよ!