風雲急を告げるアジア情勢

この1週間で急に有名になったのはなんといってもタカオカだ。国内のテレビや新聞では単なる芸能ネタとしてしか扱われてないだろう。だがこのタカオカ、フィリピン*1や台湾*2の新聞にも出てるんだよ。どうもK国政府の肝いりでテレビ局に金をぶち込み無理やりブームを作っているのは日本だけではないようで、台湾では海外の番組を一定比率以下に抑える法制化の動きもあるようだ*3。「この問題についてだけは我々(台湾)は中国と共闘できる」とわけのわからないコメントまで出ている。この台湾vsK国のバトルはおもしろい話がいろいろあるのだが怖いから書かない。日本はK国になにをされても大人の対応をしてしまう。ようするにひたすら耐えているのだが、日本に負けず劣らずひどい仕打ちをされている台湾は我慢しない。ほんと、すごいから興味がある人はググってみてね。大使館に卵をぶつけたり、ウ○コ太○旗を作ったり、日本人がやりたくてもできなかったことをぜんぶ台湾がやってくれている。ありがとう、台湾。
ただしタカオカの問題はK国の問題ではなく、あくまでも国内の問題であるので相手をまちがってはいけない。それにしてもタカオカをクビにした事務所はどこだ? 星屑か...もしかすると盛り上がるかもしれないこの問題、K国の問題ではないといったが、ナイスなタイミングできょうはこんなことがあった*4。これ、国内のニュースでやってるのかな。マスコミも問題視せず、韓内閣も丸く収めようとするかもしれないけど、これを放置したら日本は主権国家でなくなってしまうから。この堅い話題からオタクネタに移行するはずだったんだけど、もうすぐ0時だからつづきはまた明日。