番組終盤。北川景子と時夫の会話が和やかに進む。時夫も北川景子のペースに慣れてきて元気を取り戻す。いや、違う。自分たちのペースで話を進めないとたいへんなことになると気がついたのだ。このままでは北川景子と共倒れになると。
景子「連絡先も聞けないで、さよならみたいなこともあります」
時1「切ないね〜」
時5「エサはまかないんですか?」
景子「なに?」(時5ににじり寄る北川景子。スタジオ爆笑)
時5「気づいてビームとかあるじゃないですか」
景子「そのしかたがわからないんです」
時1「かんたんだって、そんなの」
時2「伝授してあげなよ」
時1「ふつうにしゃべるときにジッと(時1に迫る北川景子)・・・来てる、ヤベ。それでいいよ」
時4「笑うときに隣の人に肩を当てる人がいるじゃん」
時1「それいいよ。やってみなよ」
景子「え゙〜」
時3「話のレベルが低すぎるよ」
男性と二人きりのときの好きなシチュエーションについて。車の助手席の乗っていて、車をバックさせるとき男性の手が助手席に乗るとドキドキすると。実際にやってみようということになり、北川景子が5人の中からひとりを選ぶことになった。うーん、ここで時2のN瀬を選んだら事態は複雑になるぞ。N瀬が北川景子とできても沢井美優のポジションは変わらない。だから、N瀬だけは選んじゃダメだ。
よかった、北川景子が選んだのは時4の手塚だ。
結局、恥ずかしくてできなかった。なんだよ、北川景子の反応がわからないじゃないか。いや、それをさせてはいけないと思ったのかもしれん。そろそろ番組も終わり。ああ、よかった。最後はみんなで笑って平和に終わったね。よかったよかった。と思ったらまだあった。
北川景子のポリシーについて
そんなことを彼女に聞いちゃダメだ。このまま北川景子にはしゃべらせないで番組を終わろうよ。そうだ、時夫がなんか歌って北川景子に聞かせてやってくれ。
時5「料理をするのが自分の中では合理的でないと...」
景子「料理ってこと自体、1時間くらいかけて作って、食べるのがすごく早いんで10分か15分なんですよ。
その後、片付けにまた何十分かかかるじゃないですか。この前後の時間と食べてる時間の比率がもったいないなと」
華子様、聞きましたか。こう言えばいいんです。「料理は苦手だから出前を取ります」じゃなくて「時間がもったいないから料理は作りません」と言えばいいんです。
時5「じゃあ、なにを食べてるんですか?」
景子「お弁当とか、カップラーメンです」
ほら、ネットの出前サイトを見ていろいろなメニューを注文する華子様のが、弁当やカップラーメンの北川景子よりはるかに先を行ってます。カップラーメンって。ディナーがカップラーメンでは寂しすぎるだろ。かまわなすぎるぞ、北川景子。
時5「好きなお弁当は?」
景子「オリジン弁当です」
あのね、たぶん時5は店を聞いたんじゃなくて、弁当のメニューを聞いたんだと思うよ。サケ弁当とかからあげ弁当とか。そんな自信満々にオリジン弁当って答えられても。そうか、オリジン弁当のガラスケースから自分で取るのが好きなのね。でもあれは割高でしょう。いいんだ、北川景子はお金の使い道がなさそうだから。CMをはさんでエンディング。さあ、番組の宣伝をして終わろうよ。もういいじゃないか。
最後にもう一つの北川景子のポリシーを
景子「タクシーに乗らないんです」
時2「なんで?」
景子「閉塞的な空間に...その日はじめて会った男性と...二人でいるっていうのが...イヤなんですね」
(スタジオ爆笑。でも本人は真面目)
時5「閉塞的な空間!この番組で初めてのテロップやね」