北川景子の映画、あれはヤバい。テレビで予告編を見ただけで泣いちゃったよ。だいたい名作の誉れ高い原作があって、さらに福井さんが脚本だからな。北川景子はこれだよ。以前にも書いたとおり、北川景子の演技はまだ課題が多い。やっつけ仕事のテレビドラマだとボロがでる。だから当面はしっかり手間と時間をかけて演出をする映画にだけ出てればいいと思う。そして映画の番宣でバラエティに出てはお茶目な素顔*1を見せて、映画と映画の間はCMでお茶の間に顔を売っておく。映画、番宣バラエティ、CM、この黄金のトライアングルで20代前半を乗り切れば、20代後半には大輪の花となって日本の芸能界に君臨するであろう。
さて、ここからが本題だが今日のタイトル、またかよと言うなかれ。今度は自信がある。昨日の記事やこっちよ!さんのコメントでひらめいた*2。世界はこれから戦後最大の不況に突入する。だが、ここにセーラー戦士のチャンスがあることを見抜いた経済評論家はいない*3。地上にこの私、ただ一人が霊視したのである*4。過去に何度もブレイクを予言して毎回はずしてきたが、今回は理論的な裏付けがある。もう沢井美優のファンも小松彩夏のファンも泉里香のファンも心配はいらない。3人とも今年の後半はゲップが出るほどテレビに出る。こういうことだ。
この不況、企業はまっさきに広告宣伝費のカットをする。ただし、巷にはますます似たような商品があふれ広告自体は減らせない。このジレンマを解決する方法はただ一つ。