来年公開の映画「少林少女」。てっきり秋に撮影が終わったのだと思ってたが、ブログ*1を見るとまだ続いているようだ。だが、沢井美優のサイトを見るともう終わったよう。確証はないのだが、このサイトからそのような情報を得るのは難しい。たとえハリウッドで映画の撮影をしていたとしても、エイベックソからCDデビューが決まっていたとしても沢井美優のサイトではわからない。その点、安倍麻美のブログはすごいぞ。安倍麻美がいまなにをしているか、お父さんより私の方が詳しい*2。とくに安倍麻美は朝飯になにを食ったかをファンに伝えることに強い義務感を感じているようだ。
話は「少林少女」に戻るが、写真を見ても沢井美優が写ってないのだよね。それとも芸能人の出番は秋で終わって、いまは本当のラクロス部員が試合の撮影をしているのだろうか。それとも沢井美優は本当のチョイ役なのか。だが、ラクロス部員なら頭数として撮影のときはフレームにいないとだめだろう。もしかして、沢井美優は敵の弾丸シュートを受けて早い段階で死ぬ役？いくらこの映画でも若い女の子に対してそんな無茶なことはしないだろう。
そうか、沢井美優は柴裂コウの妹なのだ。ラクロス部を放り出して中国に修行に言ってしまった姉を恨んでいる。姉が日本に帰ってきたのを知って、沢井美優はラクロス部を辞めてどこかに消えてしまう。本当は姉のことが大好きなのに。試合の当日、敵は筋肉増強剤を打った超人チーム。敵の反則まがいの攻撃で仲間が一人、また一人、タンカーで運ばれて退場していく。ついにキーパーがやられてしまった*3。これでは棄権するしかない。そこに頭を丸めて胴着を来た沢井美優が現われる*4。この姉妹、少林寺拳法の道場主である父に反発してラクロスをやっているが、二人とも武術の達人なのだ*5。ゴールを守る沢井美優に敵の弾丸シュートが迫る。「美優〜！逃げて！」姉の叫びにも沢井美優は一歩も動かない。沢井美優は回転しながら弾を受けて、指の上でくるくる・・・あとは少林サッカーを見てね
