安座間美優&小松彩夏「世界制覇と呼ばないで」

本日の安座間美優の日記。

     2007-06-02 00:58:52

     卵とみゅう。



     ゆで卵美味しいよね(-^□^-)

     綺麗にむけてないけど・・・。

今日は卵にまつわる話か。遠足には必ずゆで卵を持って行ったとか、卵料理を作る話とか食べる話だろうな。もしかしたら、子どものころ鶏を飼っている家に忍び込んで卵を盗んだ話かもしれん。まあ、安座間美優だから「卵を産んだことがあります」と書いてあっても驚かないがな。

     そして、私の前髪、伸びてきました!

たった2行で別の話題かよ。この場合の「そして」は国語の試験なら「0点」だ。もちろん、「卵を食べると前髪がよく伸びるんです」と続くのなら正しいが。安座間美優ワールドではそういうことも起こりうる。「酸性の土壌に足を埋めると髪が青く染まるんですよ。デヘッ!」と書いてあっても私は納得する。安座間美優ワールドではいろいろなことが起こるのだ。そして「みゅうみゅう」に書いてあることはすべて正しい。ここは相対性理論量子力学も成立しない世界なのだ。安座間美優のまわりでは光の速度は一定ではなく、量子の位置と速度を同時に確定することが可能だ*1
このあと、前髪を伸ばした方がいいか、切った方がいいか決めかねている話になる。卵はどうした。

     みなさんはどう思いますかー???

     教えて教えてヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

これに対してコメント欄で「専属モデルなんだから事務所と相談したほうがいい」と書いている人がいる。社会通念的にはこの人はまったく正しいが、安座間美優にそんなことを言っても無駄だ。安座間美優のすることはすべて正しいのだ。切った後でノンノ編集部に叱られてもだいじょうぶ。身体のどこかを回せば、髪がみるみる伸びてくるのだ*2
ここから話は変わってマッサージの話になる。なかなか卵の話にならない。べつに卵の話が聞きたいわけではないのだが、タイトルが「卵とみゅう」だから、いちおう気になるじゃん。で、マッサージの話が終わって唐突に

     そしてそして、そのあとはある仕事の衣装あわせに行ってきました(・∀・)/

     何の衣装かは、まだ秘密です☆-( ^-゚)v*3



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終わりかい!タイトルと本文の整合性など気にしてたら世界制覇などできないからな。安座間美優はこれでいいのだ。つづいて小松彩夏

2007.6.2 癒してほしいの。



今日はたくさん泣きました。


色んな意味で。


明日銀座の福家書店で待ってます。


元気をください。

.....○| ̄L.....なんなんだよ、いったい。小松彩夏や彼女のファン特性を知らない人がこれを読んだら「ファンに夢や元気を与えるのがアイドルちゃうんか?」と怒るかもしれない。だが、小松彩夏はこれでいい。まったく新しいタイプのアイドルなのだ。この日記のメッセージは「おいしいものをたくさん作って待ってま〜す」「素敵なプレゼントを用意してあるよ〜」とまったく同義なのである。日頃は公式サイトのコメントでしか小松彩夏を慰められなかったファンが、本人を直接に慰めることができるのだ。それもイベントの前日に過去最高のヘコみ。まさにファン冥利に尽きるではないか。これこそ最高のファンサービスである。すごいぞ小松彩夏。これでまた一歩、世界制覇に近づいた。ちがった、こっちではない

*1:書いててあまり自信がない。つっこまないでね

*2:おもちゃの身体かよ

*3:セーラージュピターではないよね