きょうの記事は北川景子の漢館表紙だと思っただろ。たしかにセンセーショナルなニュースではある。だが、これはもう1ヶ月だけ様子を見たい。来月の表紙が舞川あー行くか堀木玉木かで話が違ってくる。あ行くなら、専属モデルの間に北川景子を挟んだだけということになる。これは専属モデル路線を破壊するほどの勢いが北川景子にあったということになる。北川景子を表紙にせねば雑誌に非ず、まさにその人気や恐るべしである。問題は後者だ。表紙を人気の芸能人にして、付録にバッグを付けて、もはや漢館はなりふり構わずだ。エピちゃんの卒業を見越して安座間美優らを入れたもののその凋落に歯止めがかからなかったと言うことか。これ以上の論評ができるほどファッション誌に詳しくないので、とりあえず次号の表紙を待とう。
きょうの話題は漢館ではない。これだ。
安座間美優が単独表紙を飾った雑誌がまだあった
安座間美優「世界制覇への道」
近所のローソン100、ローソン系列の食品中心の100円ショップである。ここで飲み物を買いに入ったら、レジのそば、ニッセンのカタログの隣に見慣れない通販カタログが。
メイクや髪型がいつもと違うので、かなりの安座間美優通で無いと見落とすと思う。全260ページ。途中からミセスになって後ろ半分はインナーやリビングなので、若い女性のファッションカタログとしては前半の135ページだ。その中に、いるわいるわ、安座間美優が。どんどんページをめくっていくと毎ページにでてきて別なモデルにかわる。だが、その数ページ後にまた安座間美優ゾーン。その繰り返し。まさに安座間美優の波状攻撃。さすがに「おしゃれに着回し1週間」とか「OL美優の昼と夜」みたいな企画はないが*1、出現率、cap5lpさんの命名によるMEW率は20%近いのではないだろうか。名前を忘れたがRayのナンバー2の人も出ているので、もしや泉里香のツーショットが、と思ったが彼女はいなかった。いずれにしても、この通販カタログ「LUAR（ルアール）」は安座間美優がトップモデルだ。もうほんと、これを見ていると
