「リブート」はつぎの日曜日が最終回だが、そのほかはすべて完結した。
【金賞】

たった8話なのが残念だったが今期最高のドラマ。法廷物はほとんど弁護士が主人公、たまに検事。本作のように裁判官なのは珍しい。アストリッドほどではないが主人公はASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)。それを隠しながら自身の衝動と闘いながら隠された真実を追求する。レギュラーの俳優が全員名演技。最終回での同僚の裁判官(恒松祐里)のセリフ「私は直感に従います。いくら考えても答えが得られない。つまり深いところに答えは無い」が良かった。何かに使えそう。

絶体絶命の状態で次週になった。あそこから助かるにはラストでじつは向こう側だったのが判明した伊藤英明がじつは主人公側だったという2重のどんでん返し。または殺され方が不自然だった儀堂がじつは生きていたくらいしか思いつかん。
【銀賞】

前半はみんな上滑りしていたがだんだん良くなってきた。チームのメンバーが軽すぎてほぼ松嶋菜々子一人で持たせているドラマ。「ドクターX」と「科捜研の女」が終了したのでテレ朝とするとこれをシリーズ化したいみたい。それには脚本家を強化しよう。千葉雄大はなんでこんなに太っちゃったのか。
【銅賞】

一人だけ存在感がある俳優さんがいて、この人はラストで探偵役になって謎を解くか、犯人かのどちらかだと思ったら犯人だった。ここに田辺桃子を混ぜてはいかんよ。


方向性は悪くないのだが、いかんせん軽すぎる、その割りにテンポが悪すぎる。後者はラストで職場に復帰することになったので元科捜研ではなくて科捜研になっちゃった。続編を作って「元」を取ったらさすがにテレ朝からクレームが来るだろう。


のんちゃんが出るので見ていた前者と、髙橋ひかるが出るので見ていた後者。前者は会話劇だが「ホットスポット」との差ってバカリズムと加藤浩次の差だな。後者はギャグとシリアスの配分が私好みではなかった。

ショートドラマなので来月も続くのかな。会長は声優さんなのでセリフは完璧。顔の表情や動きはぎこちないが、それが逆にコミカルになっている成功例。

北海道のローカルアイドル「タイトル未定」がユルいゲームやクイズをやる番組。放送曜日が変わって4月からも続くのはローカル放送の強みだな。5人とも可愛くて5人ともうっすらと狂気を感じる。