通勤日記

あいわらず言うことを聞かない足で通勤しております。社会復帰してからもうすぐ4週間になるが、いまだに電車で席を譲ってもらったことは2回しかない。その話を会社ですると、みんな「嘘でしょう?!」と言うのだが本当だよ。日本人の民度なんてそんなものだよ。

  席を譲ってくれる人

    男性・・・40代、50代の会社員

    女性・・・25才〜35才の会社員

だけだ。この人たちは「あ、大丈夫です」と言っても「まあまあ」とか「すぐ降りますから」と言って譲ってくれる。逆に

  絶対に席を譲ってくれない人

    ・年令、性別に関係なく会社員以外の人

    ・若者、学生、子ども、老人、デブ、金髪

私の女房をはじめ、同じマンションの奥さんが電車に乗っていたら、たとえ私と面識がなくても席を譲ってくれると思う。だがこの人たちはめったに電車に乗らない。移動手段が徒歩、自転車、自動車だからだ。そうすると電車を利用する人は席を譲らない人という妙なパラドクスになっている。あと、階段が辛いので駅はエレベーターに乗る。中には杖をついたり、大きなキャリーバッグを持っている人もいるが、なんでもない人で満員のため1台待つことも多い。君たちは閉まる扉の向こうにいる私を見ても心が痛まないのか? この前、私が優先席に座っていたら団塊じじいが私の前に立って席を代われと無言の圧力をかけてきたな。そいつは首から大きなカメラをぶら下げている。明らかにおまえは遊びに行くんだろ。混んできたら私との間を詰めて、おいおいカメラが顔に当たるよ。死角になっていたのでカメラのレンズに指紋を付けて反撃をした*1
漠然と年内には装具が取れるものと思っていた。かかとに横から見るとくさび形の板が3枚あってかかとを高くしている。これで足首を鈍角にするわけな。先週、これを1枚取って2枚になった。2週間後にもう1枚取って1枚になる。さらに2週間後に最後の1枚を取って直角にする。その2週間後に装具自体を取るのだが、計算すると最後の1枚を取ったところで年が終わるじゃないか。すると装具をつけたまま年を越すのか。もう北川景子の映画はもちろん、泉里香の映画も無理だな。あいかわらずAmazonビデオだけが娯楽の私であった...

*1:どっちもどっち