5月6日以来だよね。その5ヶ月の間にとんどもない猛暑があって、西日本の豪雨、胆振での大地震、安室奈美恵の引退、さくらももこと樹木希林が亡くなって怒濤の5ヶ月だったよね。
来たよ来たよ、北川景子の定位置。松田翔太からこの位置を奪い返して滝のシーンでのクレジット。今回は鳥羽伏見の戦いから。徳川慶喜がいる大阪まで兵を進めようとする薩摩・長州を中心とする新政府軍と、それを食い止めようとする幕府軍が京都で戦う。
戦力では圧倒的に不利だった西郷率いる新政府軍だったが薩摩側の奇策で押し返す。このまま大阪に攻め込むはずが、慶喜は船で脱出し江戸に戻る。新政府軍はそのまま江戸に向けて進軍するが、西郷は先に江戸に入る。飯屋というか料亭というか
くつろいでいるとそこに現れたのは
大奥のラスボス・幾島。西郷を江戸城まで連れてくる密使のようだ。
江戸城の廊下を歩く西郷。その先にいたのは
天璋院（篤姫）。
天璋院「9時からの指定弁護士もよろしく」
じゃなかった、
天璋院「待っておったぞ、西郷」
ナレーション「(西郷)吉之助と天璋院篤姫様、実に12年ぶりの再会でした」
．．．終わりかい！ 北川景子のシーンは先週の予告編分だけかい！ つうことは来週も出るんだね。つづいて予告編。
「命を賭けて戦うのみです！」
なんかすごいことになっているが、来週がむしろ本番。一筋縄ではいかないみたいだね。
