浜千咲改め泉里香「文学処女」レポ

「文学処女」って、生まれてから一度も文学に触れてない人のことだと思ったら、文学好きの処女だった。主役は森川葵
     
つうか、森川葵ちゃん、私が知っている森川葵ちゃんとぜんぜん違う。私が知っている森川葵は、初めて見たのがこの映画。
     
いま気がついたけど共演は中条あやみだったんだな。つぎに見たのがこの映画で。
     
ここまでは私が知っている森川葵だったのだが、いまの森川葵はぜんぜん違う。なんか、いろんな人に似ているよ。泉里香にも似ているし、あとは
     
志田未来にも似ている。さらに
     
こういう表情だと
     
黒川芽以にそっくりだ。だが黒川芽以に似ているということは
     
戸田恵梨香にも似ていることになるが、泉里香戸田恵梨香はぜんぜん違う。まあいいや、先に行こう。レギュラーの紹介がつづくオープニングクレジット。
     
主人公が担当する作家がこの人。もうそれだけでストーリーの7割くらいが想像ついちゃう。主人公と同じ出版社に勤める人が2人いて、さらに
     
泉里香キタ━━━━\(゚ ∀゚)/━━━━ !!!!! がっつりレギュラーじゃん。主人公と作家の作品を取り合うライバル会社の担当。その泉里香の初登場シーン。
     
枕営業かい! 2作つづけて枕営業。もうこなったら枕営業といえば泉里香と言われるようになるのだ!*1 この二人はパーティーで再会する。
     
森川葵演じる主人公が泉里香を見ての感想。

      「うるうるした瞳に」

      「濡れた唇」

      「細いのに出るとこ出てるパーフェクトボディ」

      「落ち着いた佇まいに美しい所作」

     

     「エロい...なにあれ、本当に編集者?!」

正直でよろしい。このあたりで録画が切れちゃって、なんだよTVキット。ちゃんと仕事しろよ。探したらちゃんと見逃し配信があったよ。録画する必要なかったじゃないか。物語は、同業の出版社はおだてているが、実際は作品の質がどんどん落ちて部数も減っている作家を主人公が蘇らせる話みたいだ。泉里香はレギュラーなのでさすがにのセリフが「ありえますね」だけってことはないだろう。見逃し配信もあるし来週からも見るよ。みんなも見てね!

*1:親は泣くぞ