公務員vs民間企業

毎月行く内科。きょうは待合室がありえないくらいの人であふれてやんの。風邪とインフルエンザだよ。みなさんも気をつけられよ。明日は母親の家の近所に挨拶に行くんだよ。別の場所で葬儀をやったので近所の人は母の死を知らない。まだまだやることがたくさんあって、3人兄弟だったことを今回ほど幸せに思ったことはない。兄も弟も公務員なので、段取りと事務処理能力は唯一の民間企業の私が抜きん出ている。「それはオレがやる」、「あ、それもオレがやっておくから」と細かいことは全部引き受けて、兄と弟は「さすが民間企業の次男だ。仕事の速さと自己犠牲の精神がすごい!」と感謝しているはずだ。なので1番面倒くさいことを長男、2番目に面倒くさいことを三男に頼んだことに気がついていない。これも生き馬の目を抜く民間企業の力なのだ。