安座間美優「世界制覇への道」(前編)

行ってきたよ、名古屋まで。なんで夏なの?なんで名古屋だけ真夏なの?
14:10に会場に行く。ガールズ席に2、3人座っているだけでボーイズが誰もいない。3方向が通路の角地なので、ここでみんなを待っているのは恥ずかしいぞ。喫茶店に入る。14:30に再度、会場へ。まだ誰もいない。少し離れたところで待っているとカシオペアさん到着。しばし歓談。「セニョールさんってどんな人ですかね?」とカシオペアさん。「きっと見るからにフランス紳士ですよ*1。この暑い中、フランス製のスリーピースで来られるのではないでしょうか?」と私。
そろそろ行きますかと移動。会場は横が20人、縦が5列しかないので、立ち見のボーイズ席でも舞台とは至近。しばらくして、たったいま山から下りてきたような荷物のStreamKatoさんが到着。今日が初対面のまもるさん、Leo16さん到着。だんだん人が増えてきてガールズ席が埋まっていく。ボーイズ席も増える。「あのう、ここはセーラームーンの人の集まりですか?」と声をかけてきた青年。そうですよ、ここはセーラームーンの集まりです。そういうあなたはikidomariさん。
15時になっても始まらず。MCのお姉さんが「安座間美優さんはただいま最終の準備をしています。もう少しお待ちください」ってロケットの打ち上げか。セニョールさんが見つからないので、「カシオペアさん、セニョールさんは双眼鏡を目印に来るはずですから、首から双眼鏡をぶらさげてください」「え゙〜〜恥ずかしいんですけど」と言いながらも双眼鏡を取り出す。そのまま10分間、晒し者に。母親と来ていた小学生の女の子がDVDのパッケージを見ている。おお、あれは「キラリ☆スーパーライブ」。やはり正しかった、私の「沢井美優2013年ブレイク説*2」を立証するような少女だ。あと5年経って彼女たちが購買層になれば、沢井美優小松彩夏もブレイクする。それまではひたすら芸と女を磨くのだ。
MCのお姉さん登場。いよいよ安座間美優の登場か。と思ったらヘアメイクアーティストのチバダイスケが出てきてメイクのお話。「会場にお集まりの女性たちにアドバイスを」と言われ「これからの季節はUVカットのファンデーションです」。そうなのだ、ファンデーションでカットをUVだぞ、わかったか。
MCのお姉さん「では安座間美優さんをお呼びしましょう。みなさん、大きな拍手でお迎えください」舞台の袖からショートパンツの安座間美優登場。なんだ、この足の長さは、この足の細さは。会場から悲鳴に近いどよめきが起こる。しかも、一昨年の暮れに八重洲で見たときからさらにきれいになってるぞ。どこか自信なさげだった2006年冬に比べて、安座間美優はまばゆいばかりのCamCanオーラに包まれていた。すごいぞ、安座間美優!!なんでだ、安座間美優!!
(つづく) *3

*1:見るからのフランス紳士ってどんな人だよ

*2:http://d.hatena.ne.jp/M14/20070403

*3:これから仕事をするのでつづきはまた明日